その他の地域

このページでは、相馬に住んではいなくても地区を盛り上げてくれている方や、地域への想いがある方、そんな”相馬人”をご紹介していきます。

村岡盛應(むらおかせいおう)さん

日々感じていることや、相馬の自慢をお願いします。

相馬ねぷた愛好会のねぷたは、私ともう一人の絵師さんとで毎年交互に描いています。今は1人ずつ弟子がいるから、燈籠などはその4人で分担しているよ。平成18年の初陣から3年間は、相馬所縁の題材でねぷた絵描いていました。初年度『女首領メノコ』の運行が終わった後に、徳差さんとメノコのお墓に線香あげに行ったんだよ。相馬にご利益あったらいいな。

徳差盛堂(とくさしせいどう)さん

日々感じていることや、相馬の自慢をお願いします。

ねぷた絵の絵師をしています。運行本番まで絵は見せない絵師が多いけど、うちは構わず見に来てもらっています。ねぷた絵を描いてるところなんて滅多に見れるものじゃないと思うし、そうして準備してるところから見てもらうことで、少しでもねぷたに興味持ってくれる人が増えたらいいと思ってます！いつでも見に来てください。

五十嵐(いがらし)さん

日々感じていることや、相馬の自慢をお願いします。

相馬ねぷた愛好会の紙貼りは独特だよ！メンバーみんながフォークリフト運転できるから、一番近くにいる人が動かせる。だから作業が早く終わるんだよね。それは他の団体にはない面白いところ。あと、紙貼りするときにその絵を描いた絵師が指揮をとるのも相馬ならでは。普段優しい絵師がビシッと仕切ってる姿を見られるもの面白さのひとつだよ！

鈴木堂藍(すずきどうらん)さん

日々感じていることや、相馬の自慢をお願いします。

相馬のねぷたに関わりだしてから7年です。絵を描くのが好きというよりも、ねぷたオンリー！”絵師”にずっとなりたかった。絵師の名前は、師匠の徳差さんに付けてもらいました。