「廃畳」の搬入検査
廃畳を弘前地区環境整備センターに直接搬入する皆様へ
畳はそのまま焼却処理することができないため、施設で切断してから焼却していますが、年々搬入量が増加しており、畳の切断作業が逼迫してきております。
この背景として、本来、弘前地区環境整備センターに搬入できない他地区のものや、産業廃棄物として処理しなければならない畳が持ち込まれていることが考えられるため、畳の発生場所や排出した方などの確認検査を行うことといたします。
ごみの適正排出を促すため、皆様のご理解とご協力をお願いします。
1.実施時期
令和4年6月1日から当面の間
2.実施内容
「廃畳」を搬入するときは、事前に提出書類の準備が必要になります。
搬入する手続きはフロー図を確認して下さい。
【事前に準備しなければならない提出書類】
①一般廃棄物収集運搬業許可業者が持ち込む場合
廃畳搬入調書(許可業者用)(ごみを排出する方の自署が必要)
PDF版(203KB) / Excel版(30KB) / 記入例(215KB)
②排出者本人または親族等が持ち込む場合
廃畳搬入調書(一般用)(ごみを排出する方と、搬入する方それぞれの自署が必要)
PDF版(155KB) / Excel版(29KB) / 記入例(176KB)
※自署がないものや、畳の搬入枚数が合わないなど書類に不備がある場合、搬入を認めずお持ち帰りいただく場合があります。
【書類の配布場所】
・各市町村の担当窓口
・弘前地区環境整備センター管理棟3階窓口及び計量室窓口
・弘前地区環境整備事務組合のホームページ(様式のダウンロードが可能です。)
3.お問い合わせ先
担当:弘前地区環境整備事務組合 事務局 施設管理課
電話:0172-34-0872