中央公民館ではプラネタリウムでその時期に見える星座等の解説を行ったあとに屋外(文化センター前庭、星と森のロマントピア天文台)で星空観察を行う星空観察会を年に3~4回開催しています。
開催日:平成31年1月26日(土)
講師:黒石すばるの会のみなさん
参加人数:27名
【講座のようす】
プラネタリウムで冬に見える星座(オリオン座、おおいぬ座、こいぬ座、ふたご座、ぎょしゃ座、おうし座)や1等星、冬の大三角、冬のダイヤモンドについて学びました。また各月の満月(例:6月「ストロベリームーン」)の名称や、様々な天文現象が重なった珍しい「スーパー(通常よりも大きく見える月)ブラッド(赤く見える皆既月食)ウルフムーン(1月最初の満月)」について紹介がありました。
あいにくの曇り空で外で星をみることはできませんでしたが、星が見える方角をみなさんで確認することができました。
室内に戻った後は話題のはやぶさ2について詳しく学ぶことができました。
開催日:平成30年10月6日(土)
講師:高木優さん(みちのく天文同好会)
参加人数:20名
【講座のようす】
プラネタリウムで流れ星、古代エチオピア王家にまつわる星座について学んだ後、文化センター前庭へでて星空観察を行いました!
台風が接近しており、星空観察は絶望的…かと思いきや、夏の大三角、火星、土星を観察することができました。
室内に戻った後は星座早見表を工作し、ボリュームたっぷりの講座となりました!
開催日:平成30年6月30日(土)
講師:鶴見弥生さん(みちのく天文同好会)
参加人数:49人
開催日:平成29年12月9日(土)
講師:黒石すばるの会のみなさん
参加人数:39人
【講座のようす】
プラネタリウムで冬の星座や流星群について学び、そして外へ出て星空観察をしました。
ぎょしゃ座のカペラと、おうし座のアルデバランを観察することができ、参加者も喜んでいました。そして最後に皆既月食についても学び、内容の濃い講座で大好評でした。
黒石すばるの会のみなさんの解説もわかりやすく、参加者のみなさんに熱意が伝わったようです。
【参加者からのメッセージ】
○実際の星空が見られてよかった。
○今後の天文情報が分かってよかった。
○講師の方の熱意が伝わってきた。
弘前市立中央公民館
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