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国際理解講座

これまでに開催した講座

令和6年度

「日本語教師の資格を取って世界へ行こう。」

開催日:令和6年10月19日(土)

講 師:弘前学院大学 文学部 講師 志喜屋 カロリーナさん

参加人数:23人

【講座のようす】

 外国人に日本語を教えている日本語教師の資格の取り方や、授業の進め方、日本語の教え方の特徴などを、音声学などの理論を交えながら講演いただきました。

 

「English to Support Tourism 英語で観光客の対応」

開催日:令和6年7月27日(土)

講 師:弘前学院大学 文学部 教授 エドワード・フォーサイスさん

参加人数:9人

【講座のようす】

 まちなかに掲示している案内看板やパンフレットの多言語の説明文書を見ながら、自分たちで作るにはどうすれば良いかを勉強しました。

 

令和5年度

「Global Mindsets:Thinking cross culturally
 グローバルマインドセット:異文化の理解」

開催日:令和5年10月14日(土)

講 師:弘前学院大学 文学部 講師 スティーブン・マックウィニーさん

参加人数:12人

【講座のようす】

世界の違いについて学び、文化の違いを理解して、新しい視点で物事を考えるきっかけとなりました。

 

令和4年度

「はじめてのフラダンス」

開催日:令和5年1月29日(日)

講 師:kahelelani Aloha 主宰 成田 悦子さん

参加人数:14人

【講座のようす】

ハワイの伝統的な踊り「フラ」の基本的なステップを学び、実際に体験することで、フラやハワイについて学びました。

 

令和3年度

「Learning English using Technology 英語学習でのテクノロジーの使い方」

開催日:令和4年2月5日(土)

講 師:弘前学院大学 文学部 教授 エドワード・フォーサイスさん

参加人数:11人

【講座のようす】

ウェブサイトを活用したリスニング、リーディング、ライティングの練習方法や会話パートナーの探し方を紹介していただきました。(新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、オンライン形式(zoom)での開催に変更)

令和2年度

※新型コロナウイルス感染症対策により中止

令和元年度

「日露外交の隠れた側面」

開催日:令和元年10月27日(日)

講 師:弘前学院大学 文学部 教授 エドワード・フォーサイスさん

参加人数:18人

【講座のようす】

日露間の領土問題のほか、廃船となった潜水艦の処理に日本が貢献したことなどを学習しました。

平成30年度

「洋楽事始(ようがくことはじめ)in青森」

開催日:平成30年9月24日(月・祝)

講 師:青森中央学院大学 教授 北原 かな子さん

参加人数:4人

【講座のようす】

青森県出身音楽家の作品などを聞きながら、日本に普及していった西洋音楽について学びました。

平成29年度

「弘前で国際交流員をしてみたら…?」

開催日:平成30年3月3日(土)

講 師:樊蓉(ハン・ヨウ)さん(弘前市国際交流員)

参加人数:22人

【講座のようす】

弘前市の国際交流員として活躍する樊蓉(ハン・ヨウ)さんから、国際交流員のお仕事や、弘前市に来て驚いたこと、感じたこと、興味深かったこと、また、樊さんのふるさと西安市のお話などを伺いました。

 

先人に学ぶ国際交流(2)「弘前出身の外交官珍田捨巳」

開催日:平成29年8月27日(日)

講師:弘前医療福祉大学短期大学部教授 齋藤三千政さん

参加人数:17人

【講座のようす】

ロシア全権大使やアメリカ大使として、明治の重要かつ困難な特にロシアに関わる外交問題に携わった珍田捨巳の功績や「捨巳」の正しい読み方が気になってとことん調べたこと、珍田捨巳と親交のあった重要人物などについて、講師のユーモアのある語り口で紹介していただきました。

【参加者からのメッセージ】

○昔の人名の読み方(すてみ?すてき?)は異論があることを改めて知った。

○青森県出身者に珍田捨巳のような人がいるのは知らなかったので、新鮮な気持ちで聞くことができた。

○昭和天皇が信頼を寄せた点で真の勤王家だったと思う。

○弘前出身の外交官として活躍した方の姿が、幼少時に関わった別な先人や地理的な事柄もふまえて紹介されたのが、とても興味深かった。

先人に学ぶ国際交流(1)「青森県の外国人教師」

開催日:平成29年7月29日(土)

講師:青森中央学院大学教授 北原 かな子さん

参加人数:8人

【講座のようす】

国内に残っていない貴重な郷土関係資料をアメリカで探すのがライフワークとなっている講師。来青した外国人教師の功績と彼らに学んだ学生たちのエピソードや、ジョン・イングはりんごを食べ物として普及させた功績はあるが、りんごを最初に国内に持ち込んだ人物ではないとのお話に参加者の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

【参加者からのメッセージ】

○弘前から国や郷土のために苦学した留学生がいたことがわかって驚きました。

○留学生が命がけで使命感を抱き学んでいたことを知った。

○外国人教師の弘前での様子をもっと知りたい。

○当時の旧藩主の生き様と学問への意欲を強く感じた。

○「歴史を学ぶことは人と人との対話」というお話が印象深かった。

平成28年度

中国文化に触れよう~中国風灯篭作り&お祝い飾り~

開催日:平成29年3月4日(土)

講師:ハン・ヨウさん(弘前市国際交流員)

参加人数:27人

【講座のようす】

今回はいつもと違い、体験型の講座を実施しました。まず中国文化についてお話を聞いた後、お祝い飾りと灯篭を作りました。小さい子から大人まで楽しむことができ、直接中国文化について学ぶことができました。

 

日本人に大人気!住んでみたいマレーシアの日常

開催日:平成28年10月16日(日)

講師:ムハンマド・タキユディン・ビン・モハマド・タジュディンさん(弘前大学人文学部留学生)

参加人数:25人

【講座のようす】

マレーシアの多民族国家について、マレーシアの一週間など写真を交えながら紹介していただきました。祝日の多さにも驚かされました。また民族衣装の着方を説明していただきました。

 

ロシアの〇〇!なんて素晴ラシア~

開催日:平成28年7月31日(日)

講師:レウトバ・オルガさん(弘前大学ロシア語講師)

参加人数:30人

【講座のようす】

レウトバ・オルガさんは、弘前大学ロシア語講師の他に、弘前文化センターの文化グループ「ロシア語講座弘前」の講師もしています。写真や動画を交えながらロシアの暮らしや文化について紹介していただきました。

事業写真 事業写真

平成27年度

弘前でもできる韓国まるごと体験ツアー

開催日:平成28年2月27日(土)・3月5日(土)

講師:チェ・ヨンソンさん(弘前市国際交流員)

参加人数:29人

【講座のようす】

講師は、弘前市の国際交流員として活躍している雀永先さん。韓国の伝統料理である、ビビンバ(混ぜご飯)とブゴクック(干し鱈スープ)のレシピを伝授していただきました。作ったあとは、みんなで食べながら韓国の暮らしのお話も聞くことができました。また、翌週には韓国の伝統工芸品づくりを体験しました。

講座のようす

(1)韓国料理教室

  

(2)韓国伝統工芸品づくり

  事業写真

あなたのフランス本当にホント?~あこがれのフランス文化~

開催日:平成27年10月24日(土)

講師:カリン・ラフィットさん(翠明荘・仲居)

参加人数:46人

【講座のようす】

講師のカリン・ラフィットさんは、老舗の料亭の「奥膳懐石 翠明荘」の仲居さん。日本のおもてなしを勉強中のカリン・ラフィットさんをお招きし、フランス人の生活紹介していただきました。

  

本格四川人から聞く!~からいだけじゃない!!もっと面白い四川のお話~

開催日:平成27年6月27日(土)

講師:カ・シニさん(弘前大学人文学部研究生)

参加人数:30人

【講座のようす】

講師の何枝妮さんは、当時弘前大学人文学部の研究生。写真や動画を交えながら中国四川省の暮らしや文化、そして四川大地震について紹介していただきました。

 

お問い合わせ先

弘前市立中央公民館

TEL:0172-33-6561

FAX:0172-33-4490

E-mail:chuuoukou@city.hirosaki.lg.jp

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