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翠明荘(旧高谷家別邸)

  【国登録有形文化財】

 

日本館
洋館
奥座敷
土蔵
四阿
 
よみがな
すいめいそう(きゅうたかやけべってい)
員数
6棟
文化財の概要

洋館(ようかん)昭和9年建築、昭和期・平成期改修 

    木造2階建、銅板葺、建築面積92平方メートル
日本館(にほんかん):昭和9年建築、昭和期・平成期改修

     木造地上1階一部地下1階建、銅板葺、

     建築面積609平方メートル

奥座敷おくざしき):明治28年頃建築、昭和9年頃・昭和41年・平成3年改修

     木造平屋建、銅板葺、建築面積85平方メートル

土蔵(どぞう):明治28年建築、昭和9年・平成2年改修

   土蔵造2階建、瓦葺、建築面積40平方メートル

(もん):昭和9年建築、平成18年移築

   木造、銅板葺、間口2.4メートル

四阿(あずまや):木造平屋建、茅葺、建築面積4.3平方メートル

登録年月日
平成24年2月23日
所在地
弘前市大字元寺町
所有者・管理者
ムジコ・クリエイト
津軽銀行頭取等を務めた実業家・高谷英城(たかやえいじょう)が別邸として建築したもの。厳選した材料と職人の卓越した技術による豪華なつくりが特徴で、日本館には銘木や技巧を凝らした彫刻欄間がふんだんに用いられている。
洋館は、外壁にスクラッチタイル、内部に大理石を張るなど、瀟洒(しょうしゃ)なつくりの建物である。敷地内には、日本庭園を囲んで土蔵や四阿が建つ。贅を尽くした建物群は、城下町の風情に重みを加えながらも、落ち着いた佇まいをつくっている。

 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

※ 施設見学やイベントについては、所有者・管理者へお問い合わせください。

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