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令和5年度審議会会議録のお詫びと訂正

令和5年6月28日及び9月20日に開催した弘前市指定管理者選定等審議会(以下、「審議会」という。)の議事における、施設所管部(介護福祉課)の発言において、認識誤りによる真実と異なる内容のものがあることを確認しましたので、以下のとおりお詫びして訂正いたします。

 

令和5年6月28日の審議会において、委員から、城西老人福祉センターの指定管理料の積算内訳について、当年度収支予算と次年度収支予算の人件費の差額に関し、「人件費について、城西老人福祉センターが300万円マイナスになっている理由は。」と質問があった際に、施設所管部(介護福祉課)から、①城西老人福祉センターの施設長が、施設の業務と指定管理者である法人本部の業務とを兼務していること、及び②指定管理者側が施設分と本部の分それぞれの給料を切り分けて算出できないために、結果的に当年度の収支予算上は実際の施設分のみの額よりも多くなっていること、③法人が収支予算上で赤字になっているわけではない旨の発言をしておりました。

 

しかし実際は、城西老人福祉センターの施設長は施設の業務に専任しており、また、人件費については、施設長は法人内部の高い役職の者が担当しており、その高い役職に応じた、少し高めの給与や保険料、手当を支払っている状況に対し、市では、利用状況や業務内容、非常勤であること等を鑑み、施設長の給与を市職員一般行政職の俸給表に基づいて積算した結果、差額が生じているものでありました。そしてその結果、収支実績において、市の指定管理料に比べ、約300万円の支出超過となっておりました。

また、9月20日の審議会において、施設所管部から、④祥風園の施設長についても施設の業務と指定管理者である法人本部の業務とを兼務している旨の発言をしておりましたが、これについても、兼務ではなく、祥風園の業務に専任していることを確認しております。

 

以上のことから、上記①~④の発言については、施設所管部における認識誤りによる真実と異なる内容でありました。このことについて、深くお詫び申し上げます。

 

なお、施設所管部において、城西老人福祉センター及び祥風園の指定管理料における施設長の人件費積算にあたっては、施設に専任するものとして計上しており、施設長を含め従事する職員の人件費の金額は、実際の収支実績だけでなく、指定管理業務における職務の内容及び必要と想定される人員配置を総合的に考慮して決定していることを申し添えます。

 

問い合わせ先

質疑内容、施設管理等について

担当 福祉部 介護福祉課 高齢福祉係

電話 0172-40-7114

 

審議会の開催等について

担当 財務部 管財課 公共施設マネジメント推進室

電話 0172-40-7111

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