平成6年顕彰
功績の概要 初代横綱若乃花として、数々の名勝負で大相撲界の発展振興に 寄与し、引退後は二子山部屋を創設し、親方として多くの力士 を育てたほか、日本相撲協会理事長として大相撲の興隆に尽く しました。 |
平成8年顕彰
功績の概要 洋画家として、文展、日展を中心に数々の作品を発表し、日展の会員、 審査員、参与として美術振興に尽力するとともに、示現会会長として 後進の育成に努めるなど、洋画壇の重鎮として活躍しました。山羊 (やぎ)の題材を得意とする画家として知られています。 |
平成8年顕彰
功績の概要 日本画家として、一貫して津軽の風土に根ざした心象的作品を描き 続け、新しい日本画世界を創造し、近代着色日本画では初めて作品 がイギリス・大英博物館に収蔵されました。東京芸術大学助教授、 教授、名誉教授として後進の指導にも力を注ぎ、芸術文化の発展に 尽力しました。 |
平成11年顕彰
功績の概要 昭和24年に衆議院事務局に奉職後、数々の要職を歴任し、 昭和57年に衆議院事務総長に就任しました。平成2年には 人事院総裁に就任し、育児・介護休業の新設など勤務環境 整備に寄与したほか、試験制度の改革を図るなど、我が国 の人事行政の発展に尽力しました。 |
平成16年顕彰
功績の概要 中央彫刻界において独自の作風を確立し、伝統的な木彫で多く の優れた作品を発表し、国内を代表する彫刻家として活躍する とともに、日展の会員、審査員、参与として芸術文化の発展に 尽力しました。 |
平成2年顕彰
功績の概要 岩木村農業共済組合長、大浦農協組合長を務め農業政策に手腕を 発揮しました。その後20年にわたり、岩木村長及び岩木町長とし て町政の発展に貢献し、在任中には青森県町村会副会長を務め地 方自治の発展に尽力しました。
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平成3年顕彰
功績の概要 医師。無医村だった相馬村に住みながら診療や往診を行い、 44年にわたり国保診療所長として地域医療を支え、村民の 健康維持・増進に尽力しました。 |
平成16年顕彰
功績の概要 20年にわたり、相馬村長として「21世紀に飛躍する村づくり」 を目指し、下水道整備や宅地造成、星と森のロマントピアの建設 など住民の福利増進と村政の発展に尽力しました。また、在任中 には青森県町村会長を務め地方自治の発展に貢献しました。 |