【お知らせ】
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、令和4年1月20日から3月31日まで利用を休止していましたが、令和4年4月1日(金)から施設の営業を再開いたします。
東奥義塾は、藩校であった稽古館を母体に、明治5年に創立された私学で、この建物は東奥義塾で招いた外人教師専用の住居として、明治33年に建てられました。
館内には、古い時代の家具や調度品なども置かれ、明治期の外国人の生活を再現しています。また、1階には喫茶室が設置されており、ゆったりくつろげるスペースとなっています。
なお、旧東奥義塾外人教師館は、県重宝に指定されています。
所在地弘前市大字下白銀町2-1(追手門広場内) |
市立観光館
電話 0172-37-5501
JR弘前駅より徒歩30分
弘南バス「駒越線」または「茂森新町線」市役所前下車・徒歩1分
無料(喫茶室を除く)
弘前市立観光館の地下に有料駐車場(収容台数86台)があります。
車両制限:全高2.1m、全長5m、全幅1.9m、重量2t
通常料金:30分ごとに100円(最初の1時間は無料)
12時間最大料金800円
旧東奥義塾外人教師館の文化財情報は、『旧東奥義塾外人教師館』のページでご確認いただけます。