所在地 | 弘前市清野袋三丁目8番地5 | |||
設置年月日 | 平成6年6月20日 | |||
延べ面積 |
641.84 平方メートル |
敷地面積 |
2,442.05 平方メートル |
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構造 | 鉄筋コンクリート造 1階建て | |||
施設 | 集会室A、集会室B、研修室、和室 |
雇用促進事業団が北和徳工業団地で働く勤労者の福祉の増進、雇用の促進及び職業の安定を目的とした教養文化・福祉施設として平成6年に設置したものです。
平成14年に国による運営が終了されることとなったため、平成15年に当市が有償譲渡を受け、交流センターとして設置しました。
利用者は、「一般企業」、「サークル等団体」、「北和徳工業団地企業」、「清野袋等北地区町会」に大別され、主な利用主体は一般企業であり、北地区以外の利用が大半です。
地域 | 利用件数 | 内訳 | 利用者数 | 内訳 |
北地区 | 54件 | 37% | 516人 | 14% |
北地区以外 | 93件 | 63% | 3,199人 | 86% |
市内 | 43件 | 29% | 703人 | 19% |
市外 | 50件 | 34% | 2,496人 | 67% |
合計 | 147件 | ー | 3,715人 | ー |
令和5年4月~5月に町会や利用者等を対象に実施しました。
【アンケート回答状況】
回答者 | 回答数 | 配布数 | 回答率 |
令和4年度施設利用者(団体) | 23人 | 32人 | 72% |
北和徳工業団地企業 | 6人 | 6人 | 100% |
北地区町会長 | 9人 | 9人 | 100% |
清野袋町会役員 | 9人 | 9人 | 100% |
合計 | 47人 | 56人 | 84% |
【アンケート結果概要】
・施設が利用できなくなった場合の影響についての回答は、「影響なし」・「他利用(候補あ
り)」・「他利用(候補なし)」の意見が87%でした。
・定期的に利用している団体は4団体ありました。(令和5年度利用含む)
・設置目的である北和徳工業団地企業の利用頻度が低下しています。
・ワークトーク弘前に関する主なアンケート集計表グラフ(452KB)
・利用者数が低迷しており、使用料の収入が少ない状況です。
・周辺に類似施設が設置されており、代替施設として利用できます。
・「他の施設を利用する(候補先なし)」の利用者や定期的に利用している団体に対しては、
代替施設を紹介して対応します。
【代替施設】
1.町田地区ふれあいセンター 2.宮川交流センター 3.三省地区交流センター
4.高杉ふれあいセンター 5.サンライフ弘前 6.清水交流センター
7.千年交流センター 8.泉野多目的コミュニティ施設(減免なし)
※交流センター以外の施設もご相談に応じます。
令和5年4月~5月 | ・施設利用者、北地区町会長、清野袋町会役員、北和徳工業団地企業に対し、ワークトーク弘前の利用等に関するアンケート及びヒアリング調査を実施 |
令和5年12月 | ・利用者等に対して説明会を実施、代替施設の案内 |
令和6年3月末日 | ・貸館終了 |
弘前市市民生活部市民協働課市民生活係
電話:0172-35-1664