令和2年度から整備を進めてまいりました「新樋の口浄水場」について、令和8年7月1日より運転を開始いたしました。
樋の口浄水場は、将来の人口減少を見据えて最適な規模にダウンサイジングしたほか、最新の耐震基準を満たした地震に強い施設として生まれ変わりました。
また、岩木川の氾濫に備えた防水扉などの浸水対策を行ったほか、停電が発生しても3日以上連続して運転できる非常用自家発電機を完備し、災害時の対応力を大幅に高めております。
さらに、水質の安全性をより一層向上させるため、塩素消毒に耐性のある病原性微生物への対策として、紫外線処理設備を新たに導入いたしました。
水道の蛇口をひねると水が出るのは当たり前すぎて普段は意識しないものですが、その「当たり前」を、万が一の災害時にも変わらずお届けし続けることが、市の責務であります。
新樋の口浄水場が完成したことにより、これまで以上に安全で安心な水道水を、市民の皆様の元へ、安定して供給してまいります。
なお、樋の口浄水場では水道事業への理解を深めてもらうために、浄水場の見学を受け付けております。新浄水場の見学は令和8年8月31日より開始いたします。
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