弘前地区交通安全実施計画

「弘前地区交通安全対策会議」は、交通安全対策基本法に基づき、交通安全対策の総合的かつ計画的な推進を図るため、昭和46年11月に当時の弘前市・浪岡町・大鰐町・岩木町・藤崎町・常盤村・相馬村・西目屋村・碇ヶ関の９市町村が共同で設置したもので、その後、平成の市町村合併や警察署の統合を経て、現在は弘前市・藤崎町・板柳町・大鰐町・西目屋村の構成５市町村により各般にわたる対策を講じています。

　この計画は、当対策会議の構成地域における交通事故の発生状況を分析し、関係市町村が、関係機関・団体はもとより地域住民と一体となった交通事故防止対策を講じていくために作成したものです。

この計画に基づき、関係機関等と連携・協力しながら、効果的な交通安全施策を推進していくことで、交通事故のない安全で安心な社会の構築を目指しています。