弘前市山村振興計画

弘前市山村振興計画とは

市町村合併に伴い、新弘前市となった区域のうち、旧岩木町（うち旧岩木村）は昭和42年12月15日、旧相馬村区域は昭和44年12月27日に、それぞれ振興山村地域の指定を受け、山村振興対策を実施してきました。この度、山村振興法に基づき、新弘前市としての山村振興計画を平成19年3月8日に策定しました。

この計画は、国土の保全、水源のかん養、自然環境の保全等、国民の生活全般にわたって重要な役割を果たしている山村が産業基盤の整備や生活環境の整備等について他の地域より低位にあることにかんがみ、振興の目標を明らかにするとともに、その達成のための所要の措置等を定めることにより、経済力の培養と住民福祉の向上を図り、併せて地域格差の是正と国民経済の発展に寄与することを目的としています。

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