弘前市次世代育成支援行動計画

※本行動計画は、平成22年度から平成26年度を計画期間としています。参考として掲載しています。

弘前市では平成23年10月に弘前市の子どもに関する施策の基本的な指針としてSmile弘前子育てマスタープランを策定しました。

このたび、このプランの内容を踏まえ、次世代育成支援対策推進法第８条第１項に基づく「弘前市次世代育成支援行動計画」の内容を見直し、計画の一部を変更したので、次世代育成支援対策推進法第8条第5項に基づき公表します。

国は、急激な少子化の進行、家庭や地域を取り巻く環境の変化へ対応するため、平成15年7月、「次世代育成支援対策推進法」を制定し、これに基づく「行動計画の策定に関する指針」を策定しました。

これを踏まえ、平成17年3月に、旧弘前市・旧岩木町・旧相馬村がそれぞれ平成17年度から平成21年度までを計画期間とする「次世代育成支援対策推進行動計画」（前期計画）を策定し、その後平成20年3月には、市町村合併に伴う新市の「次世代育成支援行動計画」を策定しています。

次世代育成支援対策推進法では、5年を一期として市町村行動計画を策定することとしており、このたび、平成22年度から平成26年度を計画期間とする後期行動計画を策定しました。

子どもの幸せを第一に考え、行政はもちろん家庭、地域、学校、職場などが力を合わせて子どもたちを見守り、子育てする家庭を支え、弘前市の未来を担う子どもたちがいきいきと健やかに成長し、笑顔があふれる地域となるよう環境づくりを推進してまいります。

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