「環境パートナーシップ協定」は、平成14年3月に、市民・事業者・市がお互い協力し合いながら、「弘前市環境基本計画(ひろさきアジェンダ21)」の各種施策を推進することを目的に、市が『ひろさき環境パートナーシップ21』と締結したのが始まりです。
その後、市町村合併により、この協定は失効しましたが、平成18年11月に、新市建設計画の将来像の一つに掲げた「自然と調和した潤いのあるまち」の実現に向けたパートナーシップ協定を締結。平成21年8月には、新たな環境基本計画を策定したことから、平成22年5月28日に、環境基本計画が目指す望ましい環境の実現に向けて、「環境パートナーシップ協定」を締結しました。
そして、令和3年3月に策定された「第三次弘前市環境基本計画」の新たな環境目標である「あずましい環境の創造と次世代への継承」の実現に向けて、市民・事業者・市の三者それぞれの役割のもとで、連携・協働することを目的に、ひろさき環境パートナーシップ21とこれまで以上に相互の協力体制を築くことを目的に、令和3年8月2日に再度「環境パートナーシップ協定」を手結したものです。
環境パートナーシップ協定の内容については、PDFファイル『環境パートナーシップ協定書』で、また、ひろさき環境パートナーシップ21への入会や活動などについては『ひろさき環境パートナーシップ21』のページでご確認いただけます。