「定住自立圏形成協定」は、中心市宣言を行った中心市と、この中心市宣言に賛同した周辺市町村が、相互に役割を分担して人口定住に必要な都市機能や生活機能を確保・充実させ、圏域に住民が暮らし続けることができる定住自立圏を形成することに関して必要な事項を定めるものです。
この協定の締結については、各市町村の議会において議決を受けた後、中心市と周辺市町村が1対1で協定を締結することになります。
また、各市町村が連携して取り組む施策を追加・拡充するため、これまで数度にわたり形成協定の一部を変更する協定を締結しています。
協定書及び変更協定書は以下のリンクからご覧ください。
定住自立圏共生ビジョンは、中心市宣言を行った中心市が、圏域を対象として、将来像、形成協定に基づき推進する具体的取組などを記載するものです。
共生ビジョンの策定または変更にあたっては、民間や地域の関係者を構成員とする協議・懇談の場(「圏域共生ビジョン懇談会」)における検討をした後、各周辺市町村と関連する部分の協議を行います。
第3次弘前圏域定住自立圏共生ビジョンの連携事業の実施状況は、次のPDFファイルでご確認いただけます。
平成29年3月31日に策定した「第2次弘前圏域定住自立圏共生ビジョン」の計画期間が令和3年度で満了したことから、「第3次弘前圏域定住自立圏共生ビジョン」を令和4年3月31日に策定しました。
また、令和5年3月31日にKPI等を一部修正するため、ビジョンの変更を行いました。
ビジョンとその事業費一覧表は次の各PDFファイルでご確認いただけます。
【令和5年3月31日変更版】
【令和4年3月31日策定版】
令和3年度で計画期間が満了した「第2次弘前圏域定住自立圏共生ビジョン」について、評価結果を公表します。
平成24年2月29日に策定した「弘前圏域定住自立圏共生ビジョン」の計画期間が平成28年度で満了したことから、「第2次弘前圏域定住自立圏共生ビジョン」を平成29年3月31日に策定しました。
また、平成30年3月30日、平成31年3月29日、令和2年3月31日、令和3年3月31日に、協定の変更等により追加となった連携施策を盛り込むために、ビジョンの変更を行いました。
ビジョンとその事業費一覧表は次の各PDFファイルでご確認いただけます。
【令和3年3月31日変更版】
【令和2年3月31日変更版】
【平成31年3月29日変更版】
【平成30年3月30日変更版】
【平成29年3月31日策定版】
弘前市では、弘前圏域定住自立圏共生ビジョン懇談会での検討、形成協定を締結した7市町村との協議を経て、弘前圏域全体で目指す将来像とその実現のために必要な具体的取組等を記載する「弘前圏域定住自立圏共生ビジョン」を平成24年2月29日に策定しました。
共生ビジョンの期間は、平成24年度から平成28年度までの5年間です。
平成24年12月26日、さらに平成27年3月31日に、協定の変更により追加となった連携施策を盛り込むために、ビジョンの変更を行いました。
弘前圏域定住自立圏共生ビジョンとその事業一覧表は次の各PDFファイルでご確認いただけます。
【平成24年2月29日策定版】
【平成24年12月26日変更版】
【平成27年3月31日変更版】
【平成28年3月31日変更版】
市では、定住自立圏共生ビジョンの策定にあたり、幅広い意見を求めるため、取り組みに関係する民間団体や地域の関係者、圏域住民などで構成する「弘前圏域定住自立圏共生ビジョン懇談会」を設置し、検討を行いました。
共生ビジョン懇談会の資料等は、次のリンクからご覧ください。