岩木川ぞいにある桜づつみ公園の八重桜は種類も多く、日頃楽しんでいますが、気になること。
樹の太さが大きく太くなって、名前の札の鎖が幹に食い込んでいて、桜の成長を妨げているのが何カ所もあり気がかりです。
管轄は、市ではないと思いますが、担当のところに連絡を入れ対処していただきたい。
城北桜づつみ公園につきましては、ご指摘の内容を確認しているとともに、樹木の健全な成長のため、適切な対応が必要であると考えております。
今後は、公園内の表示プレートの設置状況について随時現地を確認しながら、樹木に負担の少ない方法を検討してまいります。
【土木課】(令和7年6月13日回答)
「市民にやさしい協力要請を」
プラスチック資源分別説明会に出席しました。 出席者があまりにも少なく、市民の関心度の低さを感じました。来年4月実施に市民の協力がどのくらい得られるのだろうかと思いました。
説明会での説明終了後の質疑応答で、今後「ごみ分別ガイドブック」改訂版を発行するのかの問に対し、担当職員からは「市のアプリ・ホームページ」を更新するのでパソコン・スマートホンで確認してもらい、ガイドブックについては、これまでの利用状況から判断して税金の無駄使いになっていると思われるので発行はしないとの回答があった。ガイドブックの発行は令和2年1月版で、その後有害ごみ・危険ごみ等の分別が追加され、今回はプラスチックごみが加わることとなった。ごみの分別を主に行っているのは在宅している主婦やパソコン・スマホを所持していないか不得手な高齢者の多くです。
税負担をしている市民に協力を要請するのであれば、将来市民として市を担う子女や高齢者並びに市外からの移住者に「やさしくわかりやすい分別ガイドブック」を作製・配布するのは税金の無駄使いとは思いません。令和2年1月版のような上質紙ではなく、再生紙の利用・企業広告の掲載等で税金の節減を図るなどの工夫をし、又、地元業者への発注は地元経済に貢献することになります。
市民の協力をより一層高めるために「やさしくわかりやすい分別ガイドブック」の発行を前向きにご検討願います。
先日はプラスチック資源分別説明会にお越しくださり、誠にありがとうございました。
お問い合せのありました分別ガイドブックについては、先般の説明会の中でも申し上げましたが、分別ガイドブックの必要性について、事前に市民の意見を聴取しております。
具体的には、地区や町会の集まり、その他Web上でのアンケート形式で、合計848名の市民から回答いただきました。
その結果、『ごみの分別区分を確認する際、何を参考にしていますか』という設問に対し、6割以上の方は毎年発行されるごみの分け方・出し方を参考にしている他、ごみ収集アプリが2割程度であり、分別ガイドブッ クにつきましては1割程度の利用という結果でした。
また、地区や町会の集まりでの結果を見ても、9割以上が60代以上の回答の中、分別ガイドブックの利用が1割程度となっております。
そのほか、『ごみ分別等に関する冊子があった場合、欲しい情報は何ですか』という設問については、「ごみの分け方出し方」に次いで多くあったのが、「ごみ分別索引」という結果となっております。
「ごみの分け方・出し方」は、毎年発行しているものがありますので、今回ご意見をいただいたきっかけとなったのは、分別ガイドブックというよりも、「ごみ分別索引」が欲しいのではないかなと推察しております。
「ごみ分別索引」につきましては、ごみ収集アプリや、市のホームページで閲覧することができますが、これらを利用できない方に対し、分別索引を印刷したものを環境課窓口で配布しております。
現状、「ごみ分別ガイドブック」を作成する予定はありませんが、「ごみ分別索引」の配布を希望される場合は、環境課までお問い合せくださるようお願いします。
なお、プラスチック資源に対応する索引は現在作業を進めておりますので、冊子となった「ごみ分別索引」につきましては令和8年2月末頃を目途にお問い合わせくださるようお願いします。 引き続き、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
【環境課】(令和7年10月31日回答)