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寄せられたアイデアと回答(都市基盤)

寄せられたアイデア一覧

観光館駐車場入り口横にある階段の幅を広くしてほしい(6月回答)

水道料金・下水道料金の改定について(2月回答)

アイデアと市の回答

観光館駐車場入り口横にある階段の幅を広くしてほしい

市立観光館駐車場入り口の横に、観光館へ登れる踊り場のない階段がありますが、幅がもう少し広めの方が、特に下るとき安心です。

冬場は更に階段幅が狭くなるので、手すりがあるとはいえ、広めの方が安心感があります。

回答

弘前市立観光館は、平成2年7月に整備され、建設から30年以上経過した現在に至るまで、市民や観光客をはじめ、多くの方に利用していただいております。

今回のご提案いただいた階段のほかにも、施設全体で、経年劣化による破損箇所・設備の不具合などが目立ってきていることから、現在、施設が持つ役割や必要な機能、それを踏まえた施設のあり方について、関係者により検討しています。利用者の方のご意見として、今回のご提案事項も検討事項に含めて考えてまいりたいと思います。

早急な改善とはならず、今後もご不便をお掛けしてしまいますが、冬場は特に足元も滑りやすくなっておりますので、手すりをご利用いただき、安全な通行にご協力いただきますようお願いいたします。

【観光課】(令和5年6月30日回答)

 

水道料金・下水道料金の改定について

2025年度に料金を見直す案が出ていますが、見直す前にどのような水道・下水道事業の見直しを行い、経費削減を図ったうえでの料金改定なのか、全く説明がされていません。

何年か前に、料金徴収などの民営化を図った後は、事業改革をし経費削減をしたような取り組みをしたということは聞いたことがありません。

人口が減少しているのであれば、人口減少の進んでいる地域を特定(将来的にも)し、その地域の本菅(支菅を含む)の口径を小さくすることで、水量も減少できます。また、他市町村との広域化を進めることでスケールメリット効果があることは、以前から言われていたことで、そのような取り組みも無いまま、使用料改定は理解できません。

水道管の更新などは、今後百数十年かかると調査が出ていることから、今後どのような事業を進めていくべきか、市全体で議論を尽くすべきです。

回答

「地方公営企業」として、上下水道部がこれまで行ってきた経費削減のための主な取り組みは、次のことなどが挙げられます。

①平成22年度の上下水道組織統合や平成28年度からの包括業務委託(※民営化とは異なります)など、組織体制のスリム化により職員を39人削減

②令和元年度に策定した資産管理計画(アセットマネジメント)に基づく施設の更新費用(40年間で約832億円)の削減

③今後の人口規模(水需要)に応じた新樋の口浄水場建設(浄水場規模縮小による削減効果は約50億円)

 

他市町村との広域化について、水道事業は、県が令和5年3月に策定した「青森県水道広域化推進プラン」、また、下水道事業は、県が令和3年8月に策定した「青森県汚水処理施設広域化・共同化計画」に基づき、関係市町村と現在協議を進めております。

【上下水道部総務課】(令和6年2月6日回答)

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