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寄せられたアイデアと回答(都市基盤)

寄せられたアイデア一覧

弘南鉄道の大鰐線と弘南線をつなげてほしい(6月回答)

弘前バスターミナル前停留所で降車した人の横断について(7月回答)

中央弘前駅跡地の活用とLRTターミナル化について(8月回答)

弘南鉄道大鰐線をトロッコ列車にすることについて(8月回答)

 

アイデアと市の回答

弘南鉄道の大鰐線と弘南線をつなげてほしい

弘南鉄道の大鰐線と弘南線を思いきってつなげてほしい。

大鰐線がなくなったら非常に困る。

回答

大鰐線については、令和10年3月末をもって運行休止することが弘南鉄道株式会社から公表されております。

大鰐線に代わる公共交通については、県主催の会議で協議を進めているところであり、皆様に安心して長くご利用いただける公共交通となるよう、県や交通事業者と連携しながら整備を進めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【地域交通課】(令和8年6月19日回答)

 

弘前バスターミナル前停留所で降車した人の横断について

バス停「弘前バスターミナル前」(弘前駅行きの方向)で降車する地元民のほぼ全員が虹のマートに向かう小道を通りたいため、横断歩道を使わず、乗車したバスの後ろに回り、車道を渡ります。

バス利用の方のほとんどが高齢者のため、事故率が高く、また子や孫、それを見ている若者が交通ルールを守らなくなり、いつまでも直すことをしなくなります。

交通ルールを守らせるため、もしくは歩道が作られるまで、期限を付けず「小道を封鎖すること」を希望します。

回答

当該小道は日常的に周辺住民の方々の生活道路や近隣店舗へのアクセスルートとして利用されていることから、小道を封鎖することは困難であります。

一方で、高齢者をはじめとする歩行者の安全確保と交通ルールの遵守は、重要な課題であると認識しております。そこで、交通ルールの遵守を呼びかけるため、弘南バス株式会社と協力し、当該バス停に「道路を渡るときは横断歩道を渡りましょう」といった交通ルールを呼び掛ける掲示を行う方向で調整を進めてまいります。

【地域交通課】(令和8年7月29日回答)

 

中央弘前駅跡地の活用とLRTターミナル化について

1. 提案の目的
中央弘前駅の廃止予定、大鰐線の廃線計画、土手町南側の空洞化が同時進行している。
本提案は、中央弘前駅跡地を「道の駅+LRTターミナル」として再生し、大鰐線の既存インフラを活用した市街地LRTループを構築することで、中心市街地の回遊性向上・観光動線の強化・地域経済の再活性化を図ることを目的とする。

2. 現状の課題(弘前市の都市構造)
- 中央弘前駅の廃止により、土手町南側の交通拠点が消失
- 中三跡地の長期空白により、南側の人流が減少 - 大鰐線廃止予定(2028)で既存インフラが未活用となる - 城下町構造による道路拡幅の困難性
- 観光都市なのに回遊性が弱い(弘前駅→公園→土手町が分断)
- 桜まつり期間の交通混雑が毎年深刻
- 高齢者・学生の移動負担が大きい
→ 既存道路による改善は構造的に困難であり、鉄道インフラの再活用が必要。

3. 提案内容(要点)
3-1. 中央弘前駅跡地の「道の駅+LRTターミナル」化
- 観光案内所・物産販売・カフェ
- LRTホーム(低床車両対応)
- イベント広場(既存の駅前広場を常設化)
- 観光バス・タクシー乗り場 - EV充電設備・駐車場(40~60台)
- 中三跡地との一体再開発(屋内マルシェ・フードホール等)
→ 土手町南側の再生拠点として機能。
3-2. 大鰐線跡地を活用した「市街地LRTワンループ」構築ルート案(最適案)
(1)弘前駅(JR)→(2)弘前学院大前→(3)中央弘前駅(道の駅)→(4)下土手町(ロピア)→(5)上土手町(商店街)→(6)親方町(市役所・図書館)→(7)弘前公園(追手門)→(8)弘前駅(ループ完結)
【効果】
- 観光動線の一体化
- 高齢者・学生の移動改善
- 桜まつり期間の交通混雑緩和
- 土手町の回遊性向上
- 中央弘前駅跡地の再生と連動
3-3. 大鰐方面への分岐(既存線路をそのまま活用可能)
- 案A:大鰐温泉直通LRT(観光特化)
- 案B:市街地ループ+大鰐方面快速LRTの併存
- 案C:大鰐方面はバス転換、市街地専用LRTに特化(費用最小)

4. 実現可能性(技術・財政)

【技術面】
- 大鰐線は電化済み
- 軌道幅1067mmでLRT車両導入可能 - 中央弘前駅跡地は広場・駅舎跡が十分

→ 技術的障壁は小さい。
【財政面】
- 国交省「地域公共交通再編支援」
- 観光都市向け交通整備補助 - 鉄道跡地再利用補助
→ 国補助金の活用で実現可能性が高い。

5. 期待される総合効果
- 土手町南側の再生
- 中央弘前駅跡地の有効活用

- 観光都市としての回遊性向上
- 高齢者・学生の移動改善
- 中三跡地との一体再開発
- 桜まつり交通問題の根本解決
- 大鰐線廃止後の代替交通確保
- 中心市街地の活性化と持続可能性向上

6. 結論
中央弘前駅跡地の「道の駅+LRTターミナル」化と、大鰐線の既存インフラを活用した市街地LRTループは、弘前市の都市構造・観光需要・歴史的街路の制約を踏まえても最も合理的かつ実現可能性の高い再生案である。
中心市街地の回遊性向上、観光振興、地域経済の再活性化に寄与する持続可能な都市交通・都市再生モデルとして有効である

回答

大鰐線につきましては、令和10年3月末をもって運行休止することが弘南鉄道株式会社から公表されております。

運行休止後の跡地処理については、現段階では資産所有者である同社において方向性を検討中と伺っております。

市といたしましても、跡地処理方法は、市民の皆様の生活に影響を与えるものと認識しております。

今後もその動向を注視するとともに、必要に応じて同社と連携を図ってまいります。

【地域交通課】(令和8年8月7日回答)

 

弘南鉄道大鰐線をトロッコ列車にすることについて

廃線になる弘南鉄道大鰐線をトロッコ列車にして観光資源や地域住民の希望につなげていく取り組みはどうか。

島根県三江線で先進的な取り組みがあります。江津~三次までトロッコを走らせています。

回答

大鰐線につきましては、令和10年3月末をもって運行休止することが弘南鉄道株式会社から公表されております。

運行休止後の跡地処理については、現段階では資産所有者である同社において方向性を検討中と伺っております。

市といたしましても、跡地処理方法は、市民の皆様の生活に影響を与えるものと認識しております。

今後もその動向を注視するとともに、必要に応じて同社と連携を図ってまいります。

【地域交通課】(令和8年8月27日回答)

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