選任された市職員(「エリア担当職員」といいます。)が町会に寄り添いながら、市民主体による地域活動の活性化を後押しし、市民と行政の協働のさらなる推進を図ります。
市の職員が地域に寄り添いながら、市民力、地域力を高める取組を後押しし、市民の主体性の向上を図るとともに、町会を基盤とする地域コミュニティの維持・活性化に向けて、市民と行政の協働のさらなる推進を図ることを目的としています。
「顔の見える身近な職員」として、
地域や行政の情報の共有化を図りながら、住民の住みよい暮らしや町会活動、また、主体的なまちづくりの推進を後押しします。
地域の要望や課題を吸い上げ、市側へ確実につなぐことにより、課題解決に向けた支援を丁寧に行います。
地区町会長会議へ出席し、地域への理解を深めるとともに、市の施策等をわかりやすく丁寧に伝えることにより、住民と行政の相互理解につなげます。
※活動は、所属業務との兼務となります。
※エリア担当職員は「公務」として地域に出向きます。
〇弘前市町会連合会の全26地区に職員を配置します。
<各出張所地区、岩木地区、相馬地区以外>
・原則地元在住の課長級職員(リーダー)
・採用から概ね3年を経過した主事~課長補佐級職員及び再任用職員
→地区内の町会数に応じ、町会担当職員を2~6名配置します。
(職員一人当たり3~5町会を担当)
※弘前市町会連合会に加入していない町会にも職員を配置します。
<各出張所地区>
・出張所長(リーダー)
<岩木地区、相馬地区>
・総合支所民生課長(リーダー)
・民生課職員(町会担当)
担当 市民生活部 市民協働課 地域コミュニティ振興室
電話 0172-40-0384