ひろさき応援寄附金では、弘前ねぷたのPRのため、期間限定で寄附者の皆さんへ今年のねぷたまつりで運行したねぷたから切り取った絵をお送りします(お礼の品は別途お送りします)。
令和4年10月20日(木)~11月21日(月)に「弘前4大まつり応援コース」へ1万円以上寄附した市外在住の方の中で、寄附完了後に広聴広報課の代表メールアドレスへ希望する旨の連絡をいただいた方
令和4年の弘前ねぷたまつりで運行したねぷた から切り取った絵をお送りします。 寄附金により申し込みできる絵は異なります。 お送りする絵については、以下よりご確認ください。 |
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※PDFファイルの写真は一例です。写真は今後も随時追加していきます。
① 令和4年10月20日(木)~11月21日(月)に「弘前4大まつり応援コース」へ1万円以上の寄附をします。
② 寄附完了後に、以下のメールアドレスへ「寄附者名」、「住所」、「ねぷた絵送付を希望する」を連絡します。
メールアドレス:kochokoho@city.hirosaki.lg.jp(弘前市広聴広報課)
※「ふるさとチョイス」からの申し込みの場合は、申し込み時のアンケートフォームにより、希望の有無の選択が可能なため、広聴広報課の代表メールアドレスへの連絡は不要です。
③ 令和5年2月頃に、希望するねぷた絵や送付先の確認のための通知を発送します。
④ 令和5年3月頃に、希望された方にねぷた絵を送付いたします。
・当選の発表は、ねぷた絵の発送をもって代えさせていただきます。
・数に限りがありますので、お申し込み多数の場合抽選にて決定させていただきます。ご希望にそえない場合がありますが、どのねぷた絵が届くか楽しみにお待ちください。
・応募多数の場合、ご希望以外の絵や過去のねぷた絵を送付させていただく場合があります。
・ねぷた絵は実際にまつりで運行された山車から切り取ったものです。雨による色落ちや運行中に破れた箇所がある場合もありますので、ご了承ください。
・水に濡れたり強くこすったりすると、色落ちする場合がありますのでご注意ください。
・ねぷた絵は各団体のご厚意により提供いただくものであり、ねぷた絵師が一つひとつ心を込めて書き上げたものです。大切にお使いいただきますようお願いいたします。
三国志や水滸伝などの武者絵を題材とした大小約80台の勇壮華麗なねぷたが、城下町弘前を練り歩く夏まつりです。
由来は諸説ありますが、忙しい夏の農作業の妨げとなる眠気や怠け心などを流す、「眠り流し」という農民行事から生まれ、ねぷたの語源も、この「眠り流し」から「ねむたながし」「ねむた」「ねぷた」と転訛したのではないかと言われております。
「ねぷた」が初めて文献に登場してから今年(2022年)は300年の記念の年となっております。1980年には、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため2年間開催を中止していましたが、2022年は3年ぶりに開催することができました。
担当 広聴広報課
電話 0172-40-0494