【助成対象者】
小・中学生のお子さんが3人以上いる保護者等
【助成対象者(保護者等)の要件】 ※①~⑤を全て満たすこと
①弘前市に住所を有していること。
②3人以上の小・中学生の子どもを養育していること。
③ア~ウのいずれかに該当していること。
ア 弘前市ひとり親家庭等医療費受給資格証を有していること。
イ 令和6年度の所得額※1が扶養親族等の数※2に応じて別表※3で定める基準額未満であること。
(申請及び同意事項に署名いただければ教育委員会で調査します)
ウ 特例措置※4に該当していること。
④全てのきょうだいの学校給食費に滞納がないこと。
⑤他の制度で学校給食費の助成等を受けていないこと(例:就学援助、生活保護、特別支援就学奨励費など)
※1 所得額 地方税法第314条の3第1項に規定する課税総所得金額、課税退職所得金額及び課税山林所得金額の合計額(所得控除後の額)。
※2 扶養親族等の数 地方税法第292条第1項第9号に規定する扶養親族等の数から地方税法314条の2第1項第11号に規定する控除対象扶養親族の数を除いた数。
※3 別表で定める基準額
扶養親族等の数 | 基準額 |
0人 | 2,342,000円 |
1人 | 2,722,000円 |
2人 | 3,102,000円 |
3人 | 3,482,000円 |
4人 | 3,862,000円 |
5人 | 4,242,000円 |
扶養親族等の数が5人を超える場合の基準額は、扶養親族等の数が5人の場合の基準額に扶養親族等1人につきに380,000円を加算した額とします。
※4 特例措置 以下の1と2両方に該当している場合。
1 令和4年度の本助成金の交付決定を受けていたこと。
2 令和6年度の所得額が令和4年度の本助成金の申請時に添付した弘前市子ども医療費受給資格証に係る子どもの数の審査対象となった年度の所得額以下であること。
【助成の額】
3人目以降のお子さんが・・・
〇小学生の場合
令和6年4月~9月の給食を実施した日数×1食あたりの給食費の2分の1(130円)
〇中学生の場合
令和6年4月~9月の給食を実施した日数×1食あたりの給食費の2分の1(150円)
※令和6年10月分以降は、学校給食費無償化に伴い助成の対象となりません。
※給食がない小・中学校でも、要件をすべて満たしているときは、給食を実施したとみなす日数に上記の単価を乗じた金額を助成します。
【申請書の提出から助成金の交付までの流れ】
1 申請書の提出
令和6年11月22日(金)までに申請書を所属する小・中学校に提出(申請書及びチラシの配布は10月下旬~11月上旬頃)
2 交付の決定
申請書の審査後、助成金の交付が決定した保護者等に決定通知書を送付
3 各種書類の提出
弘前市ひとり親家庭等医療費受給資格証を有している場合はそのコピー
ほか必要な書類をお願いする場合があります
4 助成金の額の確定
小・中学校からの給食実施日数報告をもとに助成金の額を確定し、保護者等に確定通知書を送付
5 助成金の交付
小・中学校からの請求書により、保護者等の指定する口座に助成金を振り込み
※助成金の振込は1回のみです。
教育委員会 学務健康課保健給食係
0172-82-1835