平成27年度からの利用料金は、父母等の市町村民税額により決定しています。
弘前市では、保育料を国の基準に対して低く設定しています。
・ | 平成28年度から、国の「幼児教育の段階的無償化に向けた取組み」の中で、年収360万円未満相当の多子世帯及びひとり親等世帯について、負担軽減が図られています。平成29年度からは、さらなる保育料の負担軽減が図られています。 | ||
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保護者の負担を軽減するため、弘前市では厳しい財政状況の中、国の定める保育料基準額(上限額)から平均で4割程度、独自に保育料を軽減しています。 |
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(例)ふたり親世帯の保育標準時間・2歳児(第1子)で、保育料の区分が「D1-2」の場合
【国が定める保育料基準額】 月額30,000円 【弘前市が定める保育料】 月額17,500円 【弘前市が独自に軽減する金額】1か月あたり12,500円 (1年あたり150,000円) |
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・保護者が未婚である場合、住民税の寡婦控除をみなし適用することにより保育料が軽減されることがあります。詳しくはこども家庭課までお問い合わせください。
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弘前市保育料基準額表、副食費徴収基準表は、次のPDFファイルでご確認いただけます。
令和元年10月から始まる「幼児教育・保育の無償化」については、こちらのページをご覧ください。
担当 こども家庭課 保育係
電話 0172-35-1131