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弘前市ハイリスク妊産婦アクセス支援事業

ハイリスク妊産婦が青森県周産期母子医療センター(県立中央病院内)で治療・分娩及びNICUなどに入院するお子さんの面会のため通院・入院または近隣の宿泊施設に待機宿泊する際に要した交通費及び宿泊費の一部を助成します。

 

助成内容

青森県周産期母子医療センターでの診療を目的とした通院等の開始日から終了日までに要した交通費及び宿泊費について、一人の妊産婦につき10万円を上限に助成します。

 

対象医療機関

青森県立中央病院(総合周産期母子医療センター)

 

助成を受けることができる方

弘前市に住所を有している方、市税等の滞納がない方で、次のいずれかに該当する妊産婦

1.ハイリスク妊娠管理加算またはハイリスク分娩管理加算が算定され、通院又は入院している方

2.ハイリスク妊娠管理加算またはハイリスク分娩管理加算に相当する疾患を有するため通院している方

3.NICU(新生児特定集中治療室)又はGCU(新生児治療回復室)に入院している新生児を持つ方

 

申請書類

交付申請には以下のものが必要です。

1.令和6年度弘前市ハイリスク妊産婦アクセス支援助成金交付申請書PDFファイル(110KB)

2.ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金申請書PDFファイル(278KB)

3.青森県周産期母子医療センターNICU・GCU面会状況報告書PDFファイル(110KB)

4.母子健康手帳の写し(診療日、出産日が記載されている部分)

5.診療明細書又は領収書

 (ハイリスク妊娠管理加算又はハイリスク分娩管理加算に係る疾患について、母子健康手帳  

  に記録されている日以外に受診した場合又は青森県立中央病院内の他科で受診した場合に 

  限ります。)

6.交通費に係る領収書(タクシー、有料道路、有料駐車場利用時)

7.宿泊費に係る領収書(宿泊施設利用時)

8.振込口座の通帳の写し

9.印鑑

 

受付時期

随時受付をしています。

※助成対象期間が満了した際は、速やかに申請してください。

※助成対象期間が年度を超える場合、年度ごとに申請をする必要があります。

 

申請から助成までの流れ

1.上記の申請書類1~3を準備します。

2.「ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金申請書」に住所、氏名等を記入し、裏面を病院に記載してもらいます。

3.「青森県周産期母子医療センターNICU・GCU面会状況報告書」を面会の都度、病院スタッフに記入してもらいます。

4.助成の対象となる期間が終了次第、弘前市こども家庭センターに必要書類一式を提出してください。

5.助成の可否・助成額を審査し、結果を郵送で通知します。

6.助成決定の場合は、申請書の受理日から1か月程度で助成金を指定の口座へ振り込みします。

 

お問い合わせ先

弘前市こども家庭センター
(弘前市健康こども部 こども家庭課 子育て包括支援係)
住所:弘前市大字駅前町9番地20 ヒロロ3階
電話:0172-37-1323
時間:午前8時30分~午後6時(平日のみ)

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