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大浦光信公パネル展(10月31日午前まで・文化財課)

開催趣旨

 

 令和2年(2020)10月7日、弘前藩主津軽家の遠祖とされる大浦光信公の鰺ヶ沢町入部530年を記念し、ゆかりの地である秋田県横手市、岩手県久慈市、青森県鰺ヶ沢町、弘前市、黒石市による「歴史文化で結ぶ都市間交流宣言」が行われました。

 この「交流宣言」をもとに、5市町の持ち回りによる交流イベントが続けられ、令和6年度は弘前市を会場に開催されました(9月7日・8日)。

 この度、弘前市における交流宣言事業開催を記念し、歴史的な縁で結ばれた5市町のつながりと地域間交流の歩みをふり返るとともに、来年没500年を迎える光信公顕彰の歩みを紹介する出張展示会(パネル展)を開催します。

パネル展

展示期間 令和6年10月2日(水)から10月31日(木)正午まで

       ※土曜・日曜・祝日は見学不可(平日のみ見学可)

見学時間 午前8時30分から午後5時まで

       ※10月31日(金)のみ午前12時まで見学可能、午後は撤去のため見学不可

展示場所 岩木総合支所 2階ラウンジ(弘前市大字賀田一丁目1番地1)
見学料  無料
予約   不要
主催   鰺ヶ沢町教育委員会
共催   弘前市教育委員会
後援   横手市教育委員会、久慈市教育委員会、黒石市教育委員会

パネル展会場

パネル展会場

5市町と大浦光信のゆかり

【横手市】光信公の祖父・金沢家光は、南部氏の一族であり、金沢城(横手市)の城主であったとされる。

【久慈市】光信公出生の地であり、久慈川河口の「下ノ久慈」を治めたとされる。

【鰺ヶ沢町】三戸南部氏の命を受けた光信公が、現在の鰺ヶ沢町種里に入部。

【弘前市】光信公が賀田の地に大浦城を築城。子孫の大浦為信(後の弘前藩初代藩主・津軽為信)が大浦城、後には堀越城を拠点として豊臣秀吉から津軽の領地安堵を得て初代弘前藩主となる。為信が計画した城下町弘前は、江戸時代260年にわたり津軽地方の中心地となった。

【黒石市】弘前藩3代藩主・信義の弟・信英は、兄の死後に黒石津軽家として分家し、幼少の4代藩主・信政を支えた。

お問い合わせ先

〒036-1393

青森県弘前市大字賀田一丁目1番地1

弘前市教育委員会文化財課

電話:0172-82-1642(平日午前8時30分から午後5時まで)

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