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【参加者募集中】津軽神楽ワークショップのお知らせ

ワークショップポスター

津軽神楽とは

神楽とは神様へ捧げるための歌や踊り、音楽をいい、日本全国にさまざまな神楽が残っています。津軽神楽は津軽地方の神職が300年以上受け継いできたもので、他のどことも似ていないオリジナルの舞や音楽が特徴です。毎年5月から10月に津軽地方各地の神社で行われる大祭や宵宮(ヨミヤ)の多くで津軽神楽が奉納されます。

津軽神楽写真

今回は青森県の無形民俗文化財にも指定されている津軽神楽を知ってもらうためのワークショップです。ポスターを見て「津軽神楽って何だろう?」「どんな踊りだろう?」と気になっている皆さん、この機会にぜひ体験してみませんか?

ワークショップの内容

津軽神楽を見てみよう

まずは津軽神楽保存会による舞を見学してみましょう。舞や囃子の見どころを教えちゃいます!

津軽神楽の秘密を見てみよう

衣装や楽器の展示を行います。どのような秘密があるか見てみましょう!

津軽神楽を体験してみよう

舞を体験し、楽器を演奏してみましょう。うまくできなくても大丈夫!

開催日

【第1回目】令和8年1月25日(日)午後2時から4時まで

体験する演目は「宝剣」です。

天上の神様が地上に降りてきたときに道案内をした神様・猿田彦命(サルタヒコノミコト)の様子を表した舞にチャレンジしてみましょう。天狗のお面をつけます。

【第2回目】令和8年2月15日(日)午後2時から3時30分まで

体験する演目は「朝倉」です。

天岩戸から天照大神(アマテラスオオミカミ)が出てきたことを喜んで鶏が羽ばたきして舞い遊ぶ姿を表した舞にチャレンジしてみましょう。

どちらか1日のみの参加も可能です。

対象

弘前市内に在住または通学している小学生と中学生。親子での参加も歓迎します。小学校3年生以下は保護者同伴でお申し込みください。

【第1回目】令和8年1月25日(日) 定員20名(先着順)

【第2回目】令和8年2月15日(日) 定員20名(先着順)

会場

旧弘前偕行社(弘前市御幸町8番地10)

参加費

無料

申し込み方法

電話またはEメールでお申し込みください。

氏名(ふりがな)、参加希望日、学校名、学年、住所、電話番号、保護者も参加する場合は保護者氏名をお知らせください。

申し込み締切日 令和8年1月19日(月)

その他

・動きやすい服装でお越しください。

・当日は記録及びライブ配信のため、撮影を行います。

申し込み・問い合わせ

〒036-1393

青森県弘前市大字賀田一丁目1番地1

弘前市教育委員会文化財課

電話 0172-82-1642(平日、午前8時30分から午後5時まで)

Eメール bunkazai@city.hirosaki.lg.jp

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