児童養護施設や母子生活支援施設に在所する(していた)高校三年生のみなさん、学生のみなさん、国立青少年教育施設で活動しながら、大学や専門学校で勉強しませんか?
国立青少年教育振興機構には、児童養護施設や母子生活支援施設に在籍歴があり、大学や専門学校等において勉学に励む学生を支援する「学生サポーター制度」があります。
学生サポーター制度は、学生が土・日や長期休暇期間に国立青少年教育振興機構の施設(自然の家など)で業務に従事しながら、報酬として年間120万円の支給を受けられるものです。
平成30年8月1日(水)~平成30年10月19日(金)※必着
※選考があります。一次選考の結果は、申込受付期間終了後、1か月以内にお知らせする予定です。
児童養護施設や母子生活支援施設に在籍歴があり、高等教育機関(大学、短大、大学院、高等専門学校(第4学年及び第5学年に限る)、専修学校の専門課程)に在学している学生及び次年度高等教育機関に進学しようとする生徒等
※二次選考(面接)に合格した場合でも、高等教育機関の入学試験に不合格となった場合は、不採用となります。
10名程度
国立青少年教育施設が実施する以下の業務
・ひとり親家庭や児童養護施設、母子生活支援施設に在籍する子どもを対象とした「生活・自立支援キャンプ」に関する業務
・青少年を対象とした体験活動の事業に関する業務
・施設の整備や運営に関する業務
・その他施設の所長が必要と認める業務 など
原則、居住地または在学する高等教育機関の最寄りの国立青少年教育施設とし、各教育施設と相談のうえ決定します。
※国立青少年教育施設の場所や通勤時間を確認のうえ、お申込みください。
年間800時間を原則とし、業務日、業務時間は業務を行う国立青少年教育施設と相談のうえ決定します。(年間600時間、400時間を希望する際はご相談ください。)
2019年4月1日~2020年3月31日
※高等教育機関の卒業まで1年ごとに更新可能。(別途更新願の提出が必要)
年間120万円(月額10万円)
※年間業務時間によって報酬額は変動します。(600時間の場合は年間90万円、400時間の場合は年間60万円)
※業務に係る交通費は別途支給します。
申し込みに必要な書類など詳しくは以下のファイル及びリンクをご覧ください。
独立行政法人国立青少年教育振興機構
総務企画部総務企画課「学生サポーター」担当
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
電 話:03-6407-7731
ファクス:03-6407-7629
受付時間:平日9時~17時45分
*その他、各施設へのお問合せは、国立青少年教育振興機構ホームページよりご確認ください。