2019年度深浦円覚寺古典籍保存調査プロジェクト成果報告会
弘前大学深浦エコサテライトキャンパス令和元年度特別公開講座
弘前大学人文社会科学部・名古屋大学人文学研究科 学術協定締結記念
弘前の寺院と歴史について、新たな視点で学んでみませんか?
深浦円覚寺の古典籍調査の結果、津軽の寺院に関する新発見がありました。
このフォーラムでは、近世における津軽と深浦の関係を絵図や古文書、深浦円覚寺所蔵古典籍から考えます。
地方寺院の意義について特別講演も行います。
▽と き 7月13日(土) 13時00分~16時30分(開場12時30分)
▽ところ 弘前大学コラボ弘大8階/八甲田ホール
▽内 容
【講演1】 近世津軽と深浦
(瀧本 壽史・弘前大学 教職大学院・教授)
【講演2】 深浦円覚寺所蔵古典籍の意義
(渡辺 麻里子・弘前大学人文社会科学部・教授)
【特別講演】地方寺院資料が照らし出す中世宗教の世界像
(阿部 泰郎・名古屋大学高等研究院・教授)
▽対 象 関心のある方はどなたでも
▽参加料 無料、申込不要、入退場自由(会場定員100名)
▽問合せ 弘前大学人文社会科学部総務G(福士さん)
TEL39-3192