りんご生産園

市民や観光客の皆さんに、日本一のりんごにもっと親しんでもらうため、りんご公園ではりんごの生産体験用や品種見本として80品種 約2,300本のりんごの樹を栽植しています。
生産体験園では、花摘み、実すぐり、もぎ取りなどの作業体験ができるほか、園路を自由に散策することができます。
このほか、遊具を備えたふれあい広場やピクニック広場なども整備されています。

りんご公園のりんご生産作業体験

花摘み
5月上旬～中旬
花を摘むことで、樹の負担を減らし実が大きく育つようにします。

摘果
5月下旬～6月下旬
たくさん実ったりんごの中から、育ちの悪いものを摘み取り、残した実が大きく、色がよく育つようにします。

葉摘み
9月下旬
果実に充分日光が当たるように周囲の葉を取り除きます。

実回し
9月上旬～10月下旬
日光が当たるようにりんごを回して色がよく付くようにします。

収穫（有料）
8月上旬～11月中旬
食べ頃に育ったりんごは、傷を付けないように、つるを切らないように、注意して摘みとり、よいりんごを選んでみなさんに食べていただきます。

※体験できる期間は、天候により変わります。

問い合わせ先