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産地生産基盤パワーアップ事業のうち国産シェア拡大対策の要望調査について【受付は終了いたしました】

国では、農地所有適格法人等が行う園芸作物等の生産体制の合理化に向けた機械・設備のリース導入や野菜の生産拡大に必要な生分解性マルチの導入等を支援します。

つきましては、本事業の要望調査を実施しますので、下記より事業の詳細をご覧いただき、活用を希望される方は、提出期限までに必要書類を提出ください。

なお、本事業は国の申請内容を踏まえて審査し、予算の範囲内で支援対象者を決定します。

 

①園芸作物のうち生産・流通支援体制の生産体制合理化実践推進支援

対象者

農業協同組合、農事組合法人、農地所有適格法人 等

対象作物(面積要件)

野菜(成果目標の達成に直結する取組であり、真に必要な規模)

補助対象となる取組

加工・業務用野菜の契約取引拡大に必要な農業用機械等、予冷・貯蔵庫等の設備のリースによる導入

補助要件

① 実需者ニーズに応じた野菜の品目・品種等に転換し、一定の生産数量を確保すること。

② 機械化一貫体系の確立により省力化・低コスト化を図ること。

③ 目標年度以降も、加工・業務用として国内の実需者との直接契約等による販売を行うこと。

④ 総出荷量又は総出荷額のうち国が重点品目として定めている7品目(たまねぎ、ブロッコリー、ねぎ、ほうれんそう、かぼちゃ、にんじん、えだまめ)が占める割合を25%以上とすること。

成果目標

契約取引の割合を10%以上増加させ、かつ契約取引の割合全体を50%以上とすること、かつ労働生産性の10%以上を向上すること。

補助率

1/2以内(上限:5,000万円)

提出期限

①第1回 令和5年4月17日(月)

②第2回 令和5年5月19日(金)

③第3回 令和5年7月7日(金)

提出書類

産地パワーアップ事業_国産シェア拡大_園芸作物(様式1-2)新規事業調査表【生産体制合理化】(R4補正)エクセルファイル(25KB)

産地パワーアップ事業_国産シェア拡大_園芸作物(様式2-2)成果目標整理表【生産体制合理化】(R4補正)エクセルファイル(14KB)

※このほか、導入を予定している農業用機械等の見積書、予冷・貯蔵庫等の構造が分かる書類の用意をお願いします。

 

②園芸作物のうち新素材活用生産資材導入

対象者

農業協同組合、農事組合法人、農地所有適格法人 等

対象作物(面積要件)

野菜、いも類※

※₁でんぷん原料用かんしょを除く。

※₂面積要件なし。

補助対象となる取組

次のいずれかまたは両方の取組。

ア 受益農業従事者による野菜の生産拡大に必要な生分解性マルチの導入の支援

イ 生分解性マルチの導入による効果等の情報発信に係る取組

補助要件

① アの取組を実施する場合は、生分解性マルチの導入による省力化の効果を活かした対象品目の栽培面積の拡大や他品目の導入、機械化一貫体系の構築など、生分解性マルチの導入効果を活かした取組を一つ以上行うこと。

② 補助対象となる生分解性マルチについては、次期の作付けのために購入するものに限り、同一ほ場で2回以上の作付けを行う場合は、2回分のみを補助対象とする。

③ 前作で生分解性マルチを利用している農業従事者は補助対象としない。

成果目標

対象品目の全出荷量に占める契約栽培取引量を10%以上増加すること、又は10a当たり労働時間を10%以上削減すること。

補助率

ア 定額(1/2相当、上限:2,500万円)

イ 定額(上限:50万円)

※ア、イ両方に取り組む場合の補助金の上限は合わせて2,500万円。

提出期限

①第1回 令和5年4月17日(月)

②第2回 令和5年5月19日(金)

③第3回 令和5年7月7日(金)

提出書類

産地パワーアップ事業_国産シェア拡大_園芸作物(様式1-3)新規事業調査表【新素材活用生産資材】(R4補正)エクセルファイル(21KB)

産地パワーアップ事業_国産シェア拡大_園芸作物(様式2-3)成果目標整理表【新素材活用生産資材】(R4補正)エクセルファイル(12KB)

※このほか、導入を予定している生分解性マルチの見積書の用意をお願いします。

 

③園芸作物のうち生産・流通支援のうち出荷作業合理化実践支援

対象者

農業協同組合、農事組合法人、農地所有適格法人 等

対象作物(面積要件)

野菜(露地:10ha以上、施設:5ha以上)、果樹(露地:10ha以上、施設:5ha以上)、いも類(25ha以上)※

※でんぷん原料用かんしょを除く。

補助対象となる取組

成果目標の達成に必要となる集出荷貯蔵施設の設備。ただし、11型プラスチックパレットの導入に必要な以下の取組に限る。

ア 導線の変更に伴うレール改修等の施設改良

イ パレタイザー、フォークリフト(回転アーム、プッシュプル又はハイマスト付きフォークリフトに限る)等の導入

採択要件

下記実施要領の別紙4(国産シェア拡大対策(園芸作物))を参照してください。

成果目標

単位面積又は単位収量当たりの集出荷・販売経費(卸売手数料を除く。)を5%以上削減されること。


補助率

1/2以内

※補助金の上限は、下記交付等要綱の共通1(産地生産基盤パワーアップ事業の整備事業の上限事業費)を参照してください。

提出期限

令和5年 4月24日(月)

提出書類

産地パワーアップ事業_国産シェア拡大_園芸作物(様式1-1)新規事業調査表【出荷作業合理化】(R4補正)エクセルファイル(25KB)

産地パワーアップ事業_国産シェア拡大_園芸作物(様式2-1)成果目標整理表【出荷作業合理化】(R4補正)エクセルファイル(14KB)

※このほか、導入を予定している機械等の見積書、施設改良の内容が分かる書類の用意をお願いします。

 

実施要領、交付等要綱(抜粋)

成果目標や詳細の要件については、以下のファイルによりご確認ください。

別紙4(国産シェア拡大対策(園芸作物))PDFファイル(513KB)

共通1(産地生産基盤パワーアップ事業の整備事業の上限事業費)PDFファイル(44KB)

問い合わせ先

担当:農政課 農産係(市役所本館3階)

TEL:0172-40-0504

FAX:0172-32-3432

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