産地と実需が連携して行う麦・大豆の国産化を推進するため、ブロックローテーションや営農技術・機械の導入等による生産性向上や増産を支援します。
本事業は国が申請内容を踏まえて審査し、予算の範囲内で支援対象者を決定します。
農業者の組織する団体等※
※受益農業従事者(農業の常時従事者(原則年間150⽇以上))が5名以上
麦、大豆
(1)⽣産性向上の推進
団地化やブロックローテーション、適正輪作等による生産性向上を推進する際に必要な経費について、対象作物の作付面積に応じて定額で⽀援します。
(2) 営農技術等の導入
各地域における麦・大豆生産に係る課題解決に向け、営農技術等を新たに導入する面積に対して定額で支援します(最大10,000円/10a)。
※営農技術等を新たに導入する面積のみが支援対象のため、現在または過去に導入したことのある農地については支援の対象外となります。
(3)機械・施設の導入
麦・大豆の生産拡大や成果目標の達成のために必要な機械・施設の導入、リース導入または改良に要する経費を1/2以内で支援します。
産地全体での作付面積の拡大や団地化の推進等の成果目標を達成する必要があります。
※成果目標を達成する見込みがない場合、事業に応募できない可能性があります。
詳細は下記問い合わせ先までお問合せください。
事業への取組みを希望する場合は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
担当 農政課 農産係
電話 0172-40-0504
ファクス 0172-32-3432