水田農業における生産性の向上を図るため、自動操舵システム、自動飛行ドローン、直進アシスト機能付き田植え機、水管理システム、RTK-GNSS均平システムの導入に係る経費の一部を補助します。
第1回 令和6年7月16日(火)から令和6年8月16日(金)まで ※終了しました
第2回 令和6年10月15日(火)から令和6年11月15日(金)まで ※終了しました
【受付時間】午前8時30分から午後5時まで
※ただし、土曜日、日曜日、祝日は除きます。
次に掲げる要件をすべて満たす者
(1)次のいずれかに該当すること。
(2)令和6年産水稲生産実施計画書兼経営所得安定対策等の交付金に係る営農計画書を弘前市農業再生協議会に提出しており、当該営農計画書において、土地利用型作物(水稲、大豆、麦、子実用とうもろこしのいずれか)を作付け予定であることが確認できること。
※農業者団体においては構成員のうち1人でも滞納している場合は対象外です。
主に水田(作物は土地利用型作物(水稲、大豆、麦、子実用とうもろこし)に限る。)で利用する以下に掲げるスマート農業機械で、耐用年数が4年以上(中古の機械にあっては、2年以上)のものの導入に要する経費。
(1)自動操舵システム
(2)自動飛行ドローン
(3)直進アシスト機能付き田植え機
(4)水管理システム
(5)RTK-GNSS均平システム
補助対象経費の実支出額(税抜)の1/2以内の額(千円未満切り捨て)、上限100万円
「ポイント配分表」の各項目を満たす場合にポイントを付与し、獲得したポイント合計が高い方から順に採択します。
※予算残額が、未選定者のうち最も高いポイントを有する者の応募金額の合計を下回った時点で、当該ポイント以下の応募者から、抽選により採択候補者及び次点候補者を選定します。
①応募用紙(様式のダウンロードはこちら(1055KB))
②参考見積書
③導入する機械のカタログ
④獲得ポイント確認書類
⑤【法人又は農業者団体】定款又は規約
⑥【農業者団体のみ】構成員名簿
⑦印鑑
※応募用紙に本人が自署されない場合及び法人の場合は必要です。
①市内業者3者以上(中古機械は1者以上)の見積書を徴取してください。
②見積書を徴取した3者の中で、最も低い金額の業者と契約を締結し、発注してください。
※上記の見積書、契約書が提出できない場合や、採択とならなかった場合は全額自己負担となります。
弘前市農林部農政課(市役所前川本館3階)
農産係:0172-40-4356(直通)