

市では、県内唯一のSDGs未来都市として、森林や林業への理解を深め、市民と行政が一体となってSDGsの達成に取り組んでいくため、森林での植樹体験をはじめとした「市民植樹祭」を令和7年度に初開催しました。
令和7年10月4日(土) 午前9時から12時
相馬ロマントピアおよび隣接する市所有の森林(水木在家字桜井)
市内の小・中学生と保護者約130名
4種類(オオヤマザクラ、イタヤカエデ、イロハモミジ、ブナ)
・弘前地方森林組合による森林伐採デモンストレーション、植樹体験等を実施しました。
・当日は、市長・来賓のほか、植樹サポーターとして、先川栄蔵さんが参加しました。


・参加者が「木で作る昆虫工作」、「木のプレート作り」、「木育スポーツ」、「森林カードゲーム(ZORING-ゾーリン-)」、「丸太切り体験」といったブースを体験しました。


・参加者に対しては、市内の木工業者3社が作成したいずれかのノベルティを配布し、県産材に触れ合う機会を醸成しました。



担当 農村整備課 林務係
電話 0172-40-2015
ファクス 0172-32-3432