生ごみの中には、賞味期限切れなどの未使用食品が多く含まれています。使い切れる分だけ買うようにし、余ったら、冷凍保存するなど、工夫しましょう。
ごみとして捨てられた未使用食品
生ごみの重さのうち約8割は水分。水キリをすることで、ごみの重量が減らせるだけでなく、においが軽減されたり、燃やす際のエネルギーの節約にもつながります。
生ごみに水がかからないようにし、捨てる前に「ギュッとひと絞り」を心掛けましょう。
生ごみに触れずに水を切れるグッズも販売されています。水切りが少しでも楽になるものを選んでみてください。
晴れの日に、数日乾かすことで、草の水分が抜け、付着している土が落としやすくなり、ごみが大幅に軽くなります。また、木の枝は、乾くと折れやすくなり、燃やせるごみのサイズにしやすくなります。
・木の枝をごみに出すときは…
【サイズ】 ・1本の長さ60cm未満、太さ10cm未満 ・1束30cm以内で1回に3束まで |
ご家庭で不用になった衣類を回収しています。
リユースできるものは主に東南アジアなどの海外で古着として流通されます。それ以外のものは、工業用のウエス(雑巾)として利用されます。
年々回収量が増えています
担当 環境課 廃棄物政策係
電話 0172-32-1969