■■現代セミナーひろさき とは■■
社会生活に関連した現代的なテーマや、身近な暮らしに関することをテーマに、市民に対し、社会参加へのきっかけや将来を展望する生涯学習の機会を提供します。
開催日時:令和6年9月4日(水)午後6時30分~8時
開催会場:弘前文化センター 3階 多目的活動室/プラネタリウム
講師:三橋純也さん(有限会社テック管理薬剤師)
内容:身近にあるけど、ちょっと分かりにくい“漢方”。その歴史や西洋薬との違い、作用・副作用や、自身の体調に合った効果的な活用方法を学びました。
参加人数:23人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇身近なドラッグストアで見る漢方を話の中に取り入れてくれたので聞きやすかった。
〇自分のタイプや、選ぶ基準が分かって良かったです。
〇とても分かりやすくて聞きやすいお話でした。自分の体調や特性を知り、上手に薬と付き合っていきたいと思いました。
〇症状別のオススメ漢方が分かって良かったです。
【周知ポスター】
開催日時:令和6年7月20日(土)午後2時~4時
開催会場:弘前文化センター 3階 多目的研修室
講師:高田公太さん(実話怪談作家、エッセイスト)
内容:様々な切り口から語られる怪談から、コミュニケーション能力を向上させるワザ『聴く力・説明する力・質問する力』を学びました。
参加人数:25人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇実話怪談作家の高田さんの経験からしか得られないコミュニケーションに関連する学びを得ることができた。
〇「受容」の重要性と、そのことを裏付ける実話怪談が印象深かった。
〇人の話を聞く心構えを教えていただけた。
〇怪談ということでおそるおそる参加しましたがとても勉強になりました。最後の怪談泣きました。
【周知ポスター】
開催日時:令和6年5月18日(土)午後2時~4時
開催会場:弘前文化センター 3階 多目的研修室
講師:弘前学院大学 文学部 日本語・日本文学科 講師 井上裕太さん
内容:1924(大正13)年の南塘グラウンド完成を機に、弘前ではそれまで以上に野球人気が高まりました。完成100年を記念して、この講座では「南塘グラウンドと少年野球の盛り上がり」「佐藤紅緑と野球」「旧弘前市営球場建設をめぐって」「野球文化の継承、そして未来へ」など弘前における野球史について学びました。
参加人数:15人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇よく調査したものであり、わかりやすかった。
〇地元の内容に即した講演で興味を持って聴くことができた。
〇弘前研究の厚さが増してありがたいと思います。
〇さらに研究を深めた結果についてぜひまた講演してください。
【周知ポスター】
開催日時:令和6年2月24日(土)午後1時半~3時
開催会場:弘前文化センター 2階 第3会議室
講師:高橋哲史さん(弘前シードル協会会長)、宮泉さん(ソムリエ)
内容:第一部の高橋さんによる「弘前のりんごとシードルの歴史」の解説や、第二部の「誰かに話したくなるシードルの楽しみ方」では、高橋さんと宮さんのトークを交えながら6種類のシードルを試飲し、シードルの魅力に迫りました。
参加人数:20人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇ほんの15年前、弘前のシードルはニッカしかありませんでした。今ではここまで増えました。生産者と関係者の努力がすごく感じられました。
〇りんご農家、シードル生産者、仲間同士の交友歴、余談が面白かったです。
〇シードルがこんなにおいしいとは知らなかったです。これから沢山飲みたいです。
【周知ポスター】
【協力】
弘前シードル協会
開催日時:令和6年2月3日(土)午後2時~4時
開催会場:弘前文化センター 2階 第3会議室
講師:ライター・エッセイスト オラシオさん
内容:全国約500の図書館を訪ね歩いてきた「図書館ウォーカー」のオラシオさんから、図書館をめぐる旅の楽しさをトークやたくさんの写真とともにご紹介いただきました。
参加人数:34人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇図書館がさらに好きになりました。次に旅行したときには図書館に行きたいと思いました。
〇旅行に行く機会がなかなかないけれど、旅気分を楽しむヒントをたくさんもらえたように思います。
〇観光地巡りの旅だけだとせっかく訪れた土地の方とのふれあいや方言を味わうことができないので、図書館メインの旅もすてきだなと思いました。今後も図書館ウォーカーを続けて、また紹介してください。
【周知ポスター】
(C)オラシオ/図書館ウォーカー -旅のついでに図書館へ/日外アソシエーツ株式会社
開催日時:令和5年12月16日(土)午後6時~8時
開催会場:弘前文化センター 2階 第3会議室
講師:
小説家 髙森美由紀さん〈映画「バカ塗りの娘」原作者〉
津軽塗職人 松山昇司さん〈劇中津軽塗監修・指導〉
内容:『小説のはなし』『映画のはなし』『津軽塗のはなし』の3つのテーマを設け、髙森さんと松山さんの対談形式で津軽塗の現在・未来について考えたほか、松山さんによる映画の作業シーンの解説も行いました。
参加人数:35人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇貴重なお話を聞かせていただきうれしかったです。今後も津軽塗と髙森さんの小説を応援していきたいと思います。
〇映画を観ながら松山さんの解説を聞けたのはとても贅沢な時間だった。
〇津軽塗は昔から当たり前に身近にあるものでしたが、職人さんのお話を聞けたのは初めてで大変勉強になりました。
〇あこがれの髙森さんのお話を聞けて良かったです。素朴で飾らない方でほっとしました。
【周知ポスター】
(C)髙森美由紀/[新版]ジャパン・ディグニティ/産業編集センター
【協力】
公益社団法人弘前観光コンベンション協会
映画「バカ塗りの娘」製作委員会
株式会社アミューズ
株式会社産業編集センター
開催日時:令和5年1月21日(土)午後2時~3時30分
開催会場:弘前市民会館 1階 大会議室
講師:六花酒造株式会社 取締役杜氏 河合貴弘(かわいたかひろ)さん
内容:青森県には様々な地酒があり、酒蔵によって風味は多種多彩です。また、原料や製法、貯蔵方法によっても味は異なります。この講座では、日本酒の歴史をたどるとともに、製法、産地や蔵による風味の違い、ラベルの見方、美味しい飲み方、肴の選び方など、日本酒の奥深さを多角的に学びました。
参加人数:38人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇美味しい日本酒が米づくりから手間ひまかけて作られていることが分かりました。
〇貴重な講演、ありがとうございました。最前線の杜氏自らの説明には説得力がありました。
〇酒造りの工程がよく分かりました。
【周知ポスター】
開催日時:令和4年10月30日(日)午後2時~4時
開催会場:旧弘前偕行社(御幸町/弘前厚生学院内)
講師:弘前学院大学 文学部 日本語・日本文学科 講師 井上裕太(いのうえゆうた)さん
内容:1872年に野球が日本に伝わってから150年を迎え、今では野球は日本の文化の一つとなっています。
このセミナーでは、「伝来から近代野球までの歴史」、「戦後の甲子園とプロ野球」、「野球の国際化」、「野球と青森・弘前の関わり」などを学びました。
参加人数:21人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇野球の歴史と弘前の関わりについて自分の知らない情報を分かりやすく聞くことができた。
〇弘前の話題が沢山盛り込まれていたのでとても面白かったです。
〇野球から弘前の歴史をみる視点が珍しいと思った。
【周知ポスター】
開催日時:令和4年9月10日(土)午後2時~3時30分
開催会場:弘前市総合学習センター 2階 多目的ホール
講師:岩木地区地域おこし協力隊 対馬慎太郎(つしましんたろう)さん
内容:”青森の絶景カメラマン”の対馬慎太郎さんが撮影した絶景写真を見ながら、撮影スポットに関するエピソードや、対馬さんが感じた津軽の魅力を聴き、津軽・弘前の魅力を学びました。
参加人数:15人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇地元の魅力を写真で伝える面白さがとても良かったです。私もカメラデビューしたいです。
〇講師の活動や考えていることを分かりやすく話してくださると同時にとてもきれいな写真を見ることができてうれしかったです。
〇カメラを始めてみたいと思っていた時にこのセミナーを見て参加したいと思いました。私も自分の好きな風景を見つけたいと思います。
【周知ポスター】
開催日時:令和4年7月2日(土)午後2時~3時30分
開催会場:弘前市民会館 1階 大会議室
講師:国立大学法人弘前大学 非常勤講師 中園美穂(なかぞのみほ)さん
内容:青森県には多彩なお菓子があります。県内各地で作られるお菓子は、地域性や風土を反映しています。
このセミナーでは、弘前市を中心に県内各地の郷土菓子を取り上げ、その形や意匠デザインを通じて、お菓子の背景にある歴史を学びました。
参加人数:20人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇お菓子はその土地を表現している事がよく分かりました。材料・建物・歴史や文化など。そしてパッケージに込められた思い。これからはよく見てから開けてみようと思いました。
〇弘前の歴史と風土によるお菓子の特徴が説明されて良かったです。購入する際は先生のお話を思い出しながら食したいです。
【周知ポスター】
開催日時:令和3年12月11日(土)午後2時~3時30分
開催会場:弘前市民会館 1階 大会議室
講師:雑誌『そらとぶこぎん』編集長 鈴木真枝(すずきさなえ)さん
内容:ブームと言われている津軽地方の伝統的な手仕事、こぎん刺し。愛好家のすそ野は全国に広がっています。
農民の着物としての役目は明治末期に終えましたが、緻密で美しい刺し子技法に目をとめた人々によって再興を果たしました。この講座では、再興に尽力した人々の足跡をたどりながら、こぎん刺しの意義を考えました。
参加人数:39人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
〇もしかしたら飽きちゃうかな?と思ったらそんなことはなく、とても興味深い内容でした。
〇こぎんの歴史について考えたことがなかったので、勉強になりました。
〇鈴木さん視点でのこぎん刺しのお話、とてもよかったです。
〇こぎんの歴史は断片的には知っていたものの、人と人がどのように繋がってこぎんに再興に結びついたのかとてもよく分かりました。
【周知ポスター】
開催日時:令和3年8月1日(日)午後2時~4時
開催会場:弘前市総合学習センター 2階 大会議室
講師:温泉ソムリエマスター 鎌田祥史(かまたよしふみ)さん
内容:青森県には泉質や特徴が多様な温泉がたくさんあり、日常的に温泉に入浴する温泉ファンが多く存在しています。特に津軽地方では、江戸時代から続く歴史のある湯治場から、現代のライフスタイルに合った温泉浴場まで、多様な温泉文化を形成しています。この講座では、温泉とは何か、温泉の泉質と特徴、津軽の温泉文化、効果的な入浴方法のポイントなど、“津軽の温泉”の魅力に迫りました。
参加人数:42人
【講座のようす】
【参加者からのメッセージ】
○温泉は好きなのですが、温泉に関する知識も欲しかったので、ちょうど良かった。
○無意識に入浴している温泉が、より身近になったような気がする。
○2時間あっという間で楽しく参加させていただきました。会場のお風呂グッズがとても和みました。
○成分で温泉を選んでみたいと思いました。
【周知ポスター】
開催日:令和元年9月14日(土)
講師:東北女子大学 家政学部 学部長 加藤秀夫先生
東北女子大学 健康栄養学科 准教授 前田朝美先生
参加人数:23人
【講座のようす】
子どもの成長と発育に大切な食とは何か、いつ・何を・どのように食べると良いのか、という観点から、子育て世代の親御さんや栄養とトレーニング運動で競技力アップを目指す中高生の皆さんを対象に開催しました。途中クイズや実験もあり、参加者のみなさんも楽しんで受講していました。
【参加者からのメッセージ】
○実験があったことでわかりやすかった。
○いつ栄養を摂取すればよいのか、いつ運動すればよいのか、「いつ」が大切なのだとわかった。
○食=人を良くすると書く。素晴らしいと思いました。食べる=生きるということで不自由のない食生活を送れるということは生命の維持に大切なことだと思います。親子共々日々の"食"に感謝し食の意味を考えたいです。
開催日:令和元年9月15日(日)
講師:東北女子大学 家政学部 健康栄養学科 教授 妹尾良子先生
東北女子大学 家政学部 健康栄養学科 講師 出口佳奈絵先生
参加人数:9人
【講座のようす】
食と健康を明確にしたActive cookを活用して、病気にならないための栄養とは何か、いつ・何を・どのように食べると良いのかを考え、生活習慣病予防と健康づくりを目指すため、働き世代を対象に開催しました。忙しい生活であっても心身の健康には、栄養バランスを考えた食事をとることが重要ということで、参加者のみなさんも自身の食生活を思い返しながら真剣に学んでいました。
【参加者からのメッセージ】
・朝食の大切さ、食べるタイミングの大切さ、さまざまな食材をたべていくことが大切なんだなと思いました。
・時間や食欲がなくても食べた方が良いということを学びました。
・専門的なお話を分かりやすくきくことができてとてもよかった。
開催日:平成30年5月12日(土)
講師:谷口哲郎さん(NPO法人つがる野自然学校代表)/井澤るり子さん(合同会社フットパス研究所代表)、濱田孝正さん(同副代表)、守田孝充さん(同スタッフ)
参加人数:12人
【講座のようす】
好天に恵まれ絶好のフットパス日和となり、参加者の皆さんはのどかな春の田園風景と、満開に咲きほこるりんごの花越しに見える雄大な岩木山の景色を心行くまで堪能しました。
フットパスの整備は住民が主役となって、低コスト、低燃費でできる細く長く持続可能な「まちづくり」のひとつのツールとして有効かもしれないと、参加された皆さんにとっては大きな手掛かりが得られ、そして心地よい疲労感が味わえる1日となったようです。
【参加者からのメッセージ】
○津軽の地でフットパスが見つけられたらいいなと思ってました今回の機会は素晴らしい縁だと感じています。
○いつも見慣れているりんご畑の風景が、岩木山とマッチさせることで違う景色になるし、高台にいるのにそんなに疲れない歩き方も良かった。
○普段、ほとんど歩くことがないため、数日前からとても不安でしたが、ありのままの風景をとてもたのしめました。特に雄大な岩木山、りんごの花、ワラビなど、大変感動しました。
開催日:平成30年3月17日(土)
講師:金融広報アドバイザー 西野寿子さん
参加人数:37人
【講座のようす】
仮想通貨は価値の裏付けのない電子データだが、既存通貨より安く速く送れることなどのメリットがあること、また、消費者トラブルについて、仕組みがわからない、納得がいかなければ契約しない意思をもつこと、年齢を問わず、経済の基本を学ぶことが不可欠との消費者の立場に立ったお話しに、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。
【参加者からのメッセージ】
○仮想通貨について少し理解できた。自分はシルバーなので手を出さないが、子どもや孫たちが心配。
○とても面白かった。仮想通貨以外の金融・経済の話をもっと詳しく聴きたい。
○仮想通貨だけ、もう少し掘り下げて欲しかった。
開催日:平成30年2月3日(土)
講師:青森県世界文化遺産登録推進室 中澤寛将さん
参加人数:18人
【講座のようす】
北海道・北東北の縄文遺跡群の価値と魅力、登録までの動きとその後のプラン、そして、市民が世界文化遺産登録を応援するための方法についてお話を聞きました。「戦争は人の心から生じるものだから、色々な文化や地域があることを知り、人の心に平和を築くことに寄与するのが世界遺産」という講師のお話が印象に残りました。
【参加者からのメッセージ】
○世界文化遺産登録への動きをこれから注目していきたいと思いました。
○動画もあってとてもわかりやすかった。
○この講座が県の出前トークとは知りませんでした。よいお話をありがとうございました。
開催日:平成29年12月16日(土)
講師:弘前大学教育学部美術教育講座教授 石川善朗さん
参加人数:34人
【講座のようす】
りんごジュースのパッケージを例にしたターゲットマーケティングの手法、炊飯器、蛇口、温水洗浄便座に見られるユニバーサルデザインの思想、日本刀、あけびづる細工、伝統工芸品等に関するデザインのおもしろ雑学が石川先生のユーモアあふれる語りで展開され、参加者のみなさんは熱心に聞き入っていました。
【参加者からのメッセージ】
○デザインが生活の中に深く関わっていることにビックリしました。
○デザインを通して世界を観るポイントを紹介いただいたと感じました。
○伝統技術が先端技術を生むことが分かった。
○火と刃物を使えない子ども達。物づくり日本はどうなるのか。
○講座そのものより余談がとても興味あり、ためになった。
開催日:平成29年6月16日~6月17日(2日間)
講師:つがる野自然学校代表 谷口哲郎さん
参加人数:12人
【講座のようす】
1日目はランブリングの基礎知識の学習とワークショップ形式で散歩コースを設定し、2日目はフィールドワーク"市内の隠れた名所さがし"を行いました。
【参加者からのメッセージ】
※今回は、フィールドワーク後に解散としたためアンケート調査は行いませんでしたが、参加者の皆さんの楽しそうな姿が印象的でした。雨が降らなくてよかった!
開催日:平成29年2月18日(土)
講師:和徳歴史探偵団団長 三上隆博さん
参加人数:43人
【講座のようす】
津軽為信に縁のある「石川城、和徳城」、計2つのお城について紹介しました。
【参加者からのメッセージ】
○資料を多く添付していただいたので、家に帰ってからじっくり拝見させていただきます。とても面白く、楽しい講座でした。
開催日:平成29年2月5日(日)
講師:弘前文化財保存技術協会理事長 今井二三夫さん
参加人数:37人
【講座のようす】
津軽為信に縁のある「大浦城、堀越城、弘前城」と、大浦城と関係の深い「種里城」、計4つのお城について紹介しました。
【参加者からのメッセージ】
○最近、弘前や周辺市町村の歴史に関心を持つようになりましたので、とても勉強になりました。また参加してみたいです。
開催日:平成29年1月29日(日)
講師:弘前大学大学院保健学研究科准教授 三崎直子さん
参加人数:8人
【講座のようす】
高齢出産の正しい知識や、妊娠、出産に伴う女性の心や身体の変化などについて幅広く紹介しました。
【参加者からのメッセージ】
○将来に対する不安もありますが、子どもを産んでみたいという気持ちが強くなりました。心配しすぎるよりも、健康に気をつけて、前向きに生活しようと思いました。本当にありがとうございました。
○高齢出産の難しさの内容になるものかと思っていましたが、出産や育児のすばらしさを力説していたので、前向きな気持ちになりました。
開催日:平成28年12月4日(日)
講師:東京大学教養学部客員教授 松本真由美さん
参加人数:13人
【講座のようす】
「電力の自由化」について、電力会社を選ぶ時のポイントやトラブルの実例を紹介しました。
また、国全体のエネルギーに関する政策や、平成29年4月から始まる「ガスの自由化」についても解説しました。
【参加者からのメッセージ】
○新料金プランが参考になりました。悪質業者に気をつけます。
○ガスの自由化は初めて知りました。今のうちに聞く事ができて良かったです。
○エネルギーの地産地消に興味を持ちました。今後も家庭におけるエネルギーの選択について関心を持ち続けていきます。
開催日:平成28年11月26日(土)
講師:青森県企画政策部企画調整課主幹 木村太郷さん・主事 森友洋さん
参加人数:5人
【講座のようす】
「地方分権とは何か?」、「なぜ地方分権が必要なのか?」など、地方分権についてわかりやすく紹介しました。
【参加者からのメッセージ】
○資料も講師のお話も、大変わかりやすかったです。
○「利雪」や「除雪」など、地方分権の個別、具体的な実例を紹介するセミナーを開催すると面白いと思いました。
開催日:平成28年7月3日(日)
講師:弘前大学大学院理工学研究科助教 高橋龍一さん
参加人数:36人
【講座のようす】
太陽系や宇宙の構造、宇宙のビックニュースである「重力波」の発見など、一見難しい「宇宙」のお話を、わかりやすく紹介しました。
【参加者からのメッセージ】
○難しい所もあったけど、たくさん質問できて、勉強になった。
○重力波についてニュースは知っていましたが、解説をくわしく聞けたので良かったです。
○非常にわかりやすかった。しかし、重力波のことは難しい。
平成27年度 |
10月「気象予報士に教わる天気予報のあれこれ」 11月「聞いておきたい暮らしのあれこれ~マイナンバー制度編~」 |
平成26年度 |
10~11月「シリーズ『終活』」 (1)10月26日:「終活」が注目される背景とエンディングノート (2)11月16日:法律の視点から見た「終活」の根拠と準備 (3)11月30日:さあ!今できることから「終活」を始めましょう |
平成25年度 |
11月「現代セミナー特別編」 12月「耳で聴く新・弘前人物志~文化を発展させた人物~」 2月「耳で聴く新・弘前人物志~産業を発展させた人物~」 |
平成24年度 |
7月「耳で聴く新・弘前人物志~近代日本を支えた人物~」 10月「市民公開講座~学生団体『選挙へゴ―!!』企画~」 11月「耳で聴く新・弘前人物志~教育に貢献した人物~」 1~2月「現代セミナー特別編」 |
平成23年度 |
7月「家族でできる環境にやさしくする方法」 10月「改めて考えてみませんか?こころの健康」 2月「弘前の先人の歩み~近世、近代、戦後~」 |
平成22年度 |
11月「今だから触れたい宮沢賢治の世界」 12月「お医者さんたちが教える大事なお話」 |
平成21年度 |
7月「この人を知っていますか」 12月「心とカラダが喜ぶ伝統のワザ」 3月「津軽の医療は今」 |
弘前市立中央公民館
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