弘前市食生活改善推進員会おすすめ レシピMENU
火を使うレシピは油がたくさん必要だったり、洗い物が大変だったりしますよね。
特に暑い夏場は涼しく快適に調理したい!
また、災害時はガスや電気が普段どおりに使えなくなるなど、私たちの調理にも大きな影響をもたらします。改めて、少ない電力・火力でおいしくつくる知恵や工夫、レシピを見直してみませんか。
今回は、炊飯器などで火を使わず、ほったらかしで作れるレシピや和えるだけなど、簡単で時短にもなるレシピをご紹介します。
野菜の旬には「走り(はしり)」「盛り(さかり)」「名残(なごり)」と時期によって違う呼び方があります。
それぞれの特長に合った調理をすることで野菜をもっとおいしく食べることができます。
「走り」はお店に並び始めるころ。「盛り」は最もおいしい時期。「名残」は間もなく終わる時期。名残の野菜は水分が減って少しかたくなってきたりしますが、味はぎゅっとつまっています。
今回はそんな名残の夏野菜の消費レシピをご紹介します。
いただいたりすることが多いりんごですが、大量にもらって困ったことありませんか。
最初はそのままおいしく食べていても、飽きてしまったり、食感がやわらかく変わってしまったりすることも。
傷む前に食べ切りたいところですが、少しやわらかくなってしまったりんごでも簡単に作れて、さらに生ごみも減らすことができるレシピです。
このレシピを使って、今年はりんごをおいしく食べ切りましょう。
担当 環境課 廃棄物政策係
電話 0172-32-1969