・追加措置の申請方法・期限及び対象機械等について掲載しました。(2020年12月7日)
・追加措置の申請受付は終了しました。(2020年12月16日)
令和2年8月14日~9月18日に本交付金に申請いただいた市内生産者で、かつ、4月30日~10月30日までの間に、新たに機械・施設の整備や、資材等の購入または発注を行った方
新型コロナウイルス感染防止及び手続効率化の観点から、必ず当協議会事務局(弘前市農政課)に電話で受付予約いただいた上で、12月16日(水)までに市農政課窓口にて申請してください。
弘前市農業再生協議会事務局(弘前市農政課内) 電話 40-4356(直通)
追加措置の対象となる機械や施設、資材等(以下、「対象機械等」といいます)について、説明会時には「対象外」と回答したものの、その後、農林水産省から「条件付きで対象となり得る」旨の考え方が改めて示された機種は以下のとおりです。
なお、これらの機種については、「①高収益作物の生産性向上に直接必要」であり、「②主として高収益作物に使用し、農業以外には使用しない」ことを宣誓いただくことで、対象となり得るものです。
○トラック、ダンプトラック(軽トラックやワゴン車等の自動車は対象外)
○ホイールローダー
○除雪機(スノーモービルは対象外)
弘前市農業再生協議会事務局(弘前市農政課内) 電話 40-4356(直通)
高収益作物次期作支援交付金にかかる追加措置につきまして、下記のとおり説明会を開催いたします。
これまでに高収益作物次期作支援交付金に申請された方で、追加措置の支援を希望される場合は、本説明会にご参加いただきますようお願い致します。なお、既に本交付金の申請を取り下げいただいた方も数多くいらっしゃいますが、これらの方におかれましても要件に該当すれば、追加措置の交付対象となります。
※ 新型コロナウイルス感染症の今後の国内における感染の広がりや、県内・弘前保健所管内での状況に応じて、説明会を中止又は延期することがあります。その際は、本ページにて随時お知らせいたします。
※ その他の追加情報については順次本ページにてお知らせします。
下表のとおり複数会場・複数日程で開催いたします。説明内容は全て同じです。
会場 | 日時 | 定員 | |
弘前市民会館大ホール (下白銀町1-6) |
12月1日(火) |
①10時30分~12時00分 ②13時30分~15時00分 |
各300名 |
岩木文化センター あそべーる 大ホール (賀田1丁目18-4) |
12月2日(水) |
③10時30分~12時00分 ④13時30分~15時00分 |
各150名 |
弘前市立中央公民館 長慶閣 多目的研修集会室 (五所字野沢45-3) |
12月3日(木) |
⑤10時30分~12時00分 ⑥13時30分~15時00分 |
各80名 |
新和地区体育文化交流センター 体育室 (種市字木幡387) |
12月4日(金) |
⑦10時30分~12時00分 ⑧13時30分~15時00分 |
各150名 |
高収益作物次期作支援交付金に申請された方で、本追加措置の支援を希望される方
(留意事項)
・追加措置の支援対象は「機械・施設の取得費」と「資材等の掛かり増し経費」の2項目であり、あらゆる先行投資が交付対象となるわけではありませんので、あらかじめご留意ください。また、農業用以外の用途にも容易に使用できる機械や施設(例えば、軽トラックや倉庫等)も交付対象外とされております。(補助対象経費の詳細については、必要に応じて随時農林水産省に確認いたします。)
・市内生産者からの申請後、事務局や国の審査を経て、予算の範囲内で執行されるものです。申請すれば交付金の支払いが決定するものではありませんのでご注意願います。
・当協議会から10月29日付けで発出した事務連絡「高収益作物次期作支援交付金の運用見直しと今後の手続きについて」に基づき、既に本交付金の申請を取下げた方におかれましても、要件に合致すれば追加措置の対象となります。
事前の参加申し込みは不要です。お近くの会場で、午前・午後いずれかの説明会にお越しください。
・本説明会への出席は任意です。申請の条件ではありません。
・説明会では、基本的に農林水産省HPに公表されている追加措置関係資料を配布してご説明いたします。可能な方はあらかじめご覧ください。
・新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、マスクの着用、入り口での検温、アルコール手指消毒にご協力ください。また、咳や発熱などの症状がみられる場合は、参加を自粛してください。
・新型コロナウイルスの感染防止の観点から、各会場に定員を設けております。できる限り広い会場を用意しておりますが、万一定員を超える場合は、恐れ入りますが入場をお断りすることがあります。
弘前市農業再生協議会事務局(弘前市農政課内) 電話 40-4356(直通)
農林水産省から「高収益作物次期作支援交付金の運用の見直しについて」(令和2年10月12日付け農林水産省生産局長)が通知され、本事業について大幅な運用改正が行われることとなりました。
申請者の皆様には、このたびの運用の見直しを踏まえて、「今後の手続きの流れ」を参照いただき、「新型コロナウイルスにより売上が減少しているため引き続き申請される」か「売上が減少していないので、申請を取下げる」かをご自身で判断いただく必要があります。
(新型コロナウイルスにより売上が減少しているため引き続き申請される方)
11月13日(金)12月16日(水)までに弘前市農政課にお電話ください。減収の状況等を聞き取りのうえ、必要となる書類や手続きをお伝えします。(申請期限を延長しました(11月26日))
(売上が減少していないので申請を取下げる方)
今夏に提出いただいた申請書を取下げますので、大変お手数ですが、申告書を記入いただき、返信用封筒にて提出願います。【11月13日(金)12月16日(水)必着】(申請期限を延長しました(11月26日))
農林水産省HP「高収益作物次期作支援交付金」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html
弘前市農業再生協議会事務局(弘前市農政課内) 電話 40-4356(直通)
弘前市農業再生協議会(事務局:弘前市)では、令和2年度に野菜、花き、果樹、茶の生産出荷に取り組む市内農家の皆様を支援するため、「高収益作物次期作支援交付金」の申請を受け付けます。
「高収益作物次期作支援交付金フローチャート」をご覧になり、ご自身が交付対象者となるかをご確認ください。交付対象者となる場合は、当協議会から、申請書類の様式をお送りしますので、農政課担当にご連絡ください。
令和2年9月18日(金)まで【受付終了】
郵送にて市農政課に提出
・申請書等の記入にあたっては「記載例」をよくご確認ください。誤記入や記載漏れの無いようお願いします。
・ご質問やご不明な点がある場合は、窓口の混雑や新型コロナウイルス感染症予防等の観点から、直接窓口にお越しになるのではなく、可能な限り電話でお問い合わせくださるようお願いします。
・高収益作物次期作支援交付金フローチャート(りんご農家用/野菜農家用)(740KB)
農林水産省HP「高収益作物次期作支援交付金」
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/jikisaku.html
弘前市農業再生協議会事務局(弘前市農政課内) 電話 40-4356(直通)