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平成30年8月8日 定例記者会見

(会見者: 櫻田 宏 市長)

 

市長あいさつ

 

代表質問

1.りんご黒星病について
2.今年の弘前ねぷたまつりについて

 

自由質疑

1.弘前ねぷたまつり なぬかびおくりについて
2.弘前霊園内の合葬墓について
3.弘前ねぷたまつり なぬかびおくりについて
4.岩木山の登山道の整備について
5.弘前市の人口について
6.岩木山の登山道の整備について

 

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(100KB)
2.ファッション甲子園2018PDFファイル(376KB)
3.レッツウォークお山参詣PDFファイル(389KB)
4.弘前版図柄入りナンバープレートの概要とデザイン案の募集についてPDFファイル(471KB)
5.弘前霊園合葬墓案内パンフレットPDFファイル(314KB)
6.弘前市総合防災訓練についてPDFファイル(113KB)

 

市長あいさつ

8月1日から7日まで開催した弘前ねぷたまつりですが、ねぷた団体を始めとする関係者のご協力により、大きなトラブルや事故もなく、無事に終了することができました。

今年の弘前ねぷたまつりには77団体が出陣し、コンテストの結果、最高賞の県知事賞には、組ねぷたの部では「西地区ねぷた親交会」が9年連続、扇ねぷたの部では「茂森新町ねぷた同好会」が2年連続の受賞となりました。

会期中は肌寒い日があるなど多少天候には恵まれない日もありましたが、合同運行中は幸いにもほぼ雨にあたらず、まつりの人出は、160万人となりました。特に駅前コースの8月5日には33万人もの方にお越しいただき、多くの市民、観光客の皆様に「熱い津軽のまつり」を楽しんでいただけたものと思っております。

 

今回で18回目を迎えるファッション甲子園2018が、8月26日(日)に弘前市民会館で開催されます。

昨年は地元弘前実業高等学校が準優勝に輝くなど、大変な盛り上がりをみせました。

今年は、全国からの応募総数3,136点の中から書類選考で選ばれた全35チームが、ファッションショー形式で高校ファッションデザインナンバーワンを競います。

市内からは弘前実業高等学校と柴田女子高等学校の2校3チームが出場しますので、間近で高校生たちの熱き思いが込められたファッションに触れていただきたいと思います。

 

9月9日(日)、「第35回レッツウォークお山参詣」が開催されます。お山参詣は古くから受け継がれてきた五穀豊穣、家内安全を祈願し、津軽の秀峰岩木山に集団登拝する伝統行事であり、昭和59年には国の重要無形民俗文化財に指定されました。

「レッツウォークお山参詣」はこれを契機に、市民や観光客の皆さんにも文化行事を気軽に体験してもらえるようにと企画されたイベントで、岩木文化センターあそべーるから岩木山神社までの6.5キロメートルを、登山囃子が鳴り響く中、御幣を掲げて集団で練り歩きます。

昨年は、それまで参加していた岩木高等学校の閉校に伴い、同校を引き継いだ弘前中央高等学校を通じて市内及び周辺の高校に生徒の参加を呼びかけたところ、68名もの高校生の皆さんに参加していただきました。

今年も同じく参加を呼び掛けていただいており、多くの高校生の皆さんに伝統行事に触れていただく予定となっております。

また、今回も昨年に引き続き、「ONSEN・ガストロノミーウォーキング」という温泉地の「食」、「自然」、「文化・歴史」をウォーキングで「体感」するイベントを同時に開催し、温泉をはじめ、魅力あふれる岩木山を全国に発信いたします。

津軽の象徴、岩木山の魅力あふれる「レッツウォークお山参詣」は日曜日の開催ですので、是非、多くの皆さんに参加いただければと思います。

 

今年の5月22日に、国土交通省が地方版図柄入りナンバープレートの新たな地域名表示を追加する地域として全国17の地域に「弘前」も含まれましたが、その後、7月に開催した審査会を経て「弘前版図柄入りナンバープレート」の導入が正式に決定いたしました。
このことから、当市と西目屋村の経済団体や行政で構成する「弘前ナンバープレート導入実行委員会」は、弘前版図柄入りナンバープレートの背景となるデザイン案の募集を8月1日から開始いたしました。
図柄入り弘前ナンバーは、地域の郷土愛や愛着心をさらに高めるほか、県内外を走る広告塔として弘前を広くPRすることで知名度を高め、更なる誘客にもつながるものと期待しております。
市民の皆さんが愛着や所有する喜びを感じ、そして地域外の方が注目するような弘前らしいデザインを多くの方に応募していただきたいと思っております。

 

この度、市内小沢地区にある弘前霊園内に合葬墓を整備し、8月1日より供用を開始しております。

これは、近年、核家族化・少子化などを要因とした、将来的な墓地承継者や跡継ぎの不在、身寄りの無い方の埋蔵についての不安などが全国的に問題となっており、当市においても同様の問い合わせが寄せられていることから、行政として市民のニーズに応える必要があると認識し、整備したものであります。

当市の合葬墓は、家族単位ではなく、広く共同で多くの方々の焼骨を一緒に埋蔵するものであり、宗教的な行事は行わないこととしております。

また、使用料につきましては、1体あたり6万円としており、条件等はありますが、原則として焼骨を所持されている方の申請を優先いたします。

なお、供用期間は50年で、3千体の埋蔵を予定しております。

 

9月27日(木)の午前9時30分から、弘前市運動公園を主会場に、岩木川のせせらぎ広場周辺と市内原ケ平地区を副会場に、弘前市総合防災訓練を行います。

今回の訓練は、昭和58年に発生した日本海中部地震から今年で35年、平成25年台風第18号による岩木川洪水から5年ということで、災害の記憶を風化させないよう、青森県の日本海側を震源とする地震及び水害を想定し、実施いたします。

平成28年の熊本地震や今年6月に発生した大阪北部地震、また、昨年の九州北部豪雨、そして先月発生した西日本豪雨など、近年、大規模な災害が全国各地で発生しております。今回、当市においてもこのような大規模な災害が起こりうるということを十分に意識し、訓練を実施いたします。

訓練内容としては、災害時に避難所や物資の備蓄・集積場所等となる弘前市運動公園野球場の防災機能の確認を行うほか、副会場のせせらぎ広場において、県防災航空隊、消防、自衛隊が合同で、水害実動訓練を行います。

また、市の防災体制強化を目的とした、市職員によるドローン操縦訓練のほか、車外救出訓練、倒壊建物内負傷者救出訓練、医療救護訓練、建物火災防ぎょ訓練、避難所運営訓練なども行います。

訓練には、消防、警察、自衛隊のほか、定住自立圏域市町村職員など約40の関係機関・団体が参加して、迅速かつ的確な災害対応と、行政・関係機関・地域住民の一体化、防災意識の高揚、防災体制の一層の強化を目的として実施いたします。

なお、当市では、市内を流れる岩木川、平川、後長根川、腰巻川が大雨によって増水し、堤防が決壊またははん濫した想定で国土交通省及び青森県が作成した「浸水想定区域図」をもとに、想定される浸水の深さや範囲、避難場所などの避難に役立つ情報を取りまとめた「弘前市洪水ハザードマップ」を作成しております。また、当市のホームページでは、「ひろさき便利まっぷ」から「ハザードマップ・避難場所」が確認できます。

市民や関係する皆様には、災害発生時に落ち着いて行動できるように、普段から危険な箇所の把握や最寄りの避難場所、避難経路、緊急連絡先などをご確認くださいますようお願いいたします。

 

代表質問

1.りんご黒星病について

Q.記者

市内の被害の現状について、どのように認識しているのか。また、市独自の生産者への支援などについて検討しているのか。

 

A.市長

りんご黒星病の市内の被害の現状につきましては、園地によってバラツキはあるものの、市内随所で発生しており、また、耐性菌の発生からか、防除暦どおりの薬剤散布では発生を抑えることが出来ず、薬剤散布の回数が多くなるといった、生産者の方々の心理的、経済的負担が増えていることも十分認識しております。

この事態を受け、7月5日に県へ、7月17日には農林水産省へ、「津軽地域でのりんご黒星病広域発生への対応について」津軽地域13市町村合同で要望活動を実施しております。

こうした中、県の調査によりますと、発病葉、発病果の摘み取り、摘果が適正に行われ、平年並みの生産量の確保ができる見通しとの報告を受けております。

また、りんご協会の調査におきましても同様の結果を得られたことから、今年産も平年並みの出来秋を迎えることが出来るものと考えております。

今後におきましては、これまでどおり生産者の皆様には、発病葉や発病果の摘み取り等、耕種的防除の徹底や薬剤散布などの適正処理により、高品質りんごの生産に取り組んでいただきたいと考えております。

市といたしましては、販売面において、国内外での積極的なPR活動を展開し、有利販売につなげ、収入確保となるよう、強力にサポートしていきたいと考えております。

 

2.今年の弘前ねぷたまつりについて

Q.記者

今年の弘前ねぷたまつりの総括をお願いいたします。

 

A.市長

弘前ねぷたまつりは、例年どおり8月1日から昨日7日までの7日間で開催したところであります。平成27年からは、市と経済3団体に「弘前ねぷたまつり合同運行安全会議」を加えた主催5団体で構成する「弘前ねぷたまつり運営委員会」がまつりを運営しており、今年で4年目を迎えました。

今年もまつりの運営にあたっては、安全・安心を最優先事項として取り組み、ねぷた参加団体においては、運行安全マニュアルの作成や安全講習会の実施などの安全対策を積み重ねたほか、合同運行にあっては、警察を始めとする関係各位のご協力により、大きな事故やトラブルがなく、また、運行終了時間内にまつりを終了することができました。この場を借りて改めて感謝申し上げます。

7日間の人出につきましては、天候や曜日の影響もあり、昨年の163万人は下回ったものの160万人となり、4年連続で160万人を超えたところであります。

また、参加団体数につきましては、77団体となり、10年連続で超えていた80団体を下回りましたが、津軽剛情張大太鼓が弘前青年会議所により6年ぶりに復活運行するなど、新たな運行の担い手も育ってきているところであります。

関連イベントにつきましては、まつりのオープニングを飾るイベントとして、7月29日に「第33回ちびっ子ねぷたのお通りだい」を行いました。当初、市内の7園が参加予定でしたが、4園が厳しい暑さを考慮して参加を取りやめたことから、3園の参加となりました。暑い中での運行となりましたが、園児たちの元気なかけ声で運行コースを大いに盛り上げていただきました。

また、今年もJR弘前駅中央口横に7月9日から8月17日まで「JR・駅前地区ねぷた愛好会」の大型ねぷたを展示しており、弘前駅に着いた時からまつりの雰囲気を味わっていただいております。

その他、組ねぷたの振興とPRのため、8月4日から6日まで組ねぷた4団体の本ねぷたをヒロロ前に展示し、5日の合同運行では4台の組ねぷたが連なって運行したところであります。

最終日の8月7日にはまつりのフィナーレを飾るイベントとして、岩木川河川敷を会場に囃子方団体を含む18団体の協力をいただき「なぬかびおくり」を行い、ねぷたの名残を惜しむ多くの観光客の皆様にご来場いただきました。

ねぷたまつりは終了いたしましたが、8月中には関係者によるねぷた感謝祭や報告会を予定しておりますので、より良いまつり運営を目指すため、早速来年にむけた各種検討をはじめたいと考えております。

 

 

自由質疑

1.弘前ねぷたまつり なぬかびおくりについて

Q.記者

弘前ねぷたまつりに関して、昨日なぬかびおくりが行われたが、ねぷた団体等からなぬかびおくりは必要ないのではないかという意見もけっこうあります。その辺について、来年以降に向けてどのように考えているか。

 

A.市長

様々な意見があるということは認識しております。まつり全体をとらえて、今後の方向性も含めて反省会等で検討していきたいと思います。

 

Q.記者

見直しをする意味合いはあるのでしょうか。

 

A.市長

直接多くの方々からの声としては届いていないので、その辺も含めて運営委員会等の意見も踏まえ、また、関係機関・団体等の意見も聞きながら検討していきたいと思います。

 

2.弘前霊園内の合葬墓について

Q.記者

合葬墓について、生前の申し込みについては現在は受け付けしないということなのでしょうか。

 

A.都市環境部長

あくまで先ほど市長から説明があった通り、焼骨所持の方の埋蔵を原則としています。生前申し込みについては、焼骨を所持している方の申し込みの数の推移を見ながら、毎年度公募数を決定していきたいと考えていまして、公募の時期についても状況をしっかりと見たうえで今後改めて広報ひろさき等で周知していきたいと考えています。

 

Q.記者

今年度中に募集はするということなのでしょうか。

 

A.都市環境部長

今年度中に必ずやるかどうかについても、先ほど申し上げた通りですが、あくまで焼骨所持、行旅死亡人(身元がわからず、引き取り手が存在しない死亡者)等、合葬墓に入られる方の申し込みの動向を見定めたうえで判断するということで考えていますので、生前申し込みの時期についても、今年度中になるのか来年度になるのかは今後検討したうえで周知していきたいと考えています。

 

Q.記者

もし生前申し込みを受け付けるとしたら、おおむね数としてはどのくらいか。

 

A.都市環境部長

合葬墓は供用期間が50年で、全体で3000体の埋蔵を想定しています。そのうち生前申し込みの枠として想定しているのは1000体程度、毎年20体程度と考えています。しかし、繰り返しにはなりますが、あくまでも焼骨所持の方の埋蔵を優先していきたいと考えていますので、その数の状況によって生前申し込みの枠は減るものと考えています。

 

3.弘前ねぷたまつり なぬかびおくりについて

Q.記者

弘前ねぷたまつりの今後の見直しに関して、なぬかびおくりで最後にねぷたを燃やす行為がありますが、ねぷた関係者の間ではねぷたを燃やす行為はいかがなものかというかことを問う方もいると思います。ねぷたを燃やすことを控えるということも見直しの可能性のなかには含まれるのでしょうか。

 

A.市長

見直しということではなく、反省会等のなかでいろいろな意見を聞きながら検討していくということです。

 

4.岩木山の登山道の整備について

Q.記者

今朝、一部報道にもありましたが、岩木山の登山道の問題についての受け止め方や今後の対応などあれば教えてください。

 

A.市長

今朝、一部マスコミから岩木山の登山道の整備について、市の整備にミスがあるとの報道がありました。役所の仕事を進めていく上では法令遵守が大原則にあります。今回手続き上のミスがあったということで、それに対して適正な対処をし、今後このようなことがないように組織としてしっかりと仕事に取り組み、また、職員も含めて周知徹底を図って進めていきたいと思います。スピード感のある仕事も大事ですが、それによって事務処理が滞ったり、後回しになることがないようにしっかりと指導していきたいと思います。

 

Q.記者

今の質問に関連して、岩木山の取り扱いですが、自然保護という観点からみるところがこれまで少なかったのではないかと思います。前は岩木町が担当でしたから、それが観光所管のところにスライドして、もしかしたら事業として担当裏方にとっては所管外みたいなところがあったのかもしれないですが、自然保護の観点でどうしていくかというところはあるでしょうか。

 

A.市長

自然保護の観点は重要です。保護したうえでの活用を図っていく。これが観光他様々な面での視点だと思っております。その辺もしっかりと認識したうえで今後の取り組みにつなげていきたいと思います。

 

5.弘前市の人口について

Q.記者

先般、27年度の国勢調査で弘前市の人口という資料を出していただきましたが、人口重心について、当初岩木と相馬が合併して、一時西側に移って、お城の中に戻ったが、今般、追手門のあたりから観光館のほうに移ったということで、相馬や岩木の人口減と市内の城東地区の人口が増えているのがその要因のようだが、

そういった観点から、市内の均衡のある発展についてどのようにお考えか。

 

A.市長

だいぶ以前になりますが、旧弘前市ではお城の中に人口の重心があるという風になっておりました。城東地区の開発で一時期お城から東側にずれて、また合併でお城のほうに戻ったという風になっているかと思います。弘前のまちづくり全体で考えるときに、お城を中心としてこの400年の歴史があるかと思います。その辺も踏まえた形での市全体での発展につなげるような施策について検討していくべきだと思っております。岩木・相馬地区の人口減少が大きいということについてもしっかりと意を用いて取り組んでいきたいと思います。

 

6.岩木山の登山道の整備について

Q.記者

岩木山の登山道のことに関して、植物の伐採当時、市長は担当部長だったかと思うが、伐採にあたっての部長の決裁等はどうなっていたのでしょうか。

 

A.市長

決裁自体は専決規定の中での課長決裁になっておりまして、私の掌握不足で大変申し訳ないのですが、そのときは把握していなかったということです。ただ、責任は当時の部長として十分あると思っておりますので、これについてもしっかりとした対処、今後の発生の防止に努めてまいりたいと思います。

 

Q.記者

市長が今回の件を把握したのはいつでしょうか。

 

A.市長

昨日把握いたしました。

 

Q.記者

それまでは担当課から話がなかったということでよろしいでしょうか。

 

A.市長

私の記憶の中にはないということになります。

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