「症状がないから」と放っておいていませんか?
肝炎ウイルスに感染しても自覚症状がない場合が多いですが、放っておくと慢性肝炎や肝硬変、肝がんなどへ重症化する可能性があります。そのため、すぐに治療の必要がない場合でも定期的に医療機関を受診し、ご自身の状態を確認することが大切です。
青森県が実施している支援です。指定医療機関で検査していること、保険診療であることなど一定の条件があり、期限内に申請が必要です。
ご説明や申請手続きは、弘前市健康増進課(弘前市保健センター)で行っております。
申請には期限がありますので、早めにお問い合わせください。
対象:下記の検査で「陽性」または「要精密検査」の判定となり、初めて精密検査を受ける方。
①市の肝炎ウイルス検診
②県の無料肝炎ウイルス検査
③職域の健診(検診)による肝炎ウイルス検査
④妊婦健診の肝炎ウイルス検査
⑤手術前の肝炎ウイルス検査(術前検査)
対象:肝炎ウイルス治療の医療費助成を受けておらず、定期検査を実施している方で、非課税世帯もしくは市民税(所得割)課税年額合計が235,000円未満の世帯に属する方。
弘前市健康増進課(弘前市保健センター)肝炎ウイルス陽性者フォローアップ事業担当
電話 0172-37-3750(平日 午前8時30分~午後5時)
肝炎治療の医療費助成については、下記へお問い合わせください。
弘前保健所 | 電話 0172-33-8521 |
青森県健康福祉部がん・生活習慣病対策課 がん対策推進グループ |
電話 017-734-9216 |