夜間・休日の救急医療は、急病やケガですぐに治療が必要な方のために整備されており、限られた医療スタッフで運営され、通常の診療時間内と同じ対応はできません。緊急性のない方の利用が増えると、本当に救急医療が必要な方への治療や処置が遅れてしまいます。
「昼間は仕事がある」「夜間はすいている」などの理由での時間外受診は避け、医療機関の通常受診時間内に受診をお願いします。
誰もが安心して救急医療を受診できるよう、救急医療の適正な利用について、皆様のご理解とご協力をお願いします。
急なケガや病気で「救急車を呼んだほうがいいか」「病院に行った方がいいか」など判断に迷ったとき、医療スタッフからアドバイスを受けることが出来ます。
休日や夜間などの救急医療体制は、患者の症状(重症度)に応じた3つの体制で対応しています。
くわしくは<弘前市医師会ホームページ>
弘前市大字野田2丁目7番地1 弘前総合保健センター 1階(電話0172-34-1131)
休日に当番制で診察を行っています。詳細は下記をご覧ください。
市内3院(弘前総合医療センター、健生病院、弘前大学医学部附属病院)が輪番制で実施しています。当番病院は医療紹介電話(0172-32-3999)で確認が出来ます。
初期(一次)・二次救急医療機関で対応が出来ない重篤な患者が対象で、弘前大学医学部附属病院「高度救命救急センター」が担っています。
担当 地域医療課
電話 0172-37-3788