最近、こころが疲れていませんか。人と会うのがおっくう、眠れない、生きづらさを感じる、閉じこもりがち、家族を亡くしたなど、こころの悩みを聞いてほしいとき、あなたのこころの声を保健師がお聞きします。
相談を希望する方は、相談日の前日までに電話でお申し込みください。
こころの病気の治療をしていない方を優先します。治療中の方はまずは主治医にご相談ください。
相談内容によっては、専門の相談窓口をご案内する場合があります。
【会場】弘前市保健センター
【受付時間】9:00~11:00
【実施時間】9:00~12:00
【実施日】令和6年度
月 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
日 |
9 (火) |
14 (火) |
11 (火) |
9 (火) |
6 (火) |
10 (火) |
8 (火) |
12 (火) |
10 (火) |
7 (火) |
4 (火) |
11 (火) |
【予約・問い合わせ先】弘前市保健センター 電話37-3750
8:30~17:00(土・日・祝日・年末年始を除く)
※対象は弘前市民の方です。
※体調に不安のある方、風邪症状(発熱・咳・咽頭痛など)のある方は、
来所をお控えください。
<弘前市保健センター以外の相談>
こころの相談窓口ネットワーク電話番号一覧(青森県健康福祉部障害福祉課作成)
当市では、相談に来た方の問題や悩みが、複数の機関に関係する場合、次の相談先へ確実に相談内容がつながるようにするため、「つながる」シートを作成しました。
眠れない、気分が落ち込む、経済的に苦しい、人間関係に疲れた・・・
悩みは1つとは限らず、解決のためには複数の機関への相談が必要になる場合があります。
また、自分のおかれている状況をうまく伝えられない場合もあります。
こんな時に、「つながる」シートを使ってください!
「つながる」シートを使うことで…
◇「同じ話をしなくてすむ」相談者の負担が軽減されます。
◇次の相談先が確実にわかり、安心して次の相談先へ行くことができます。
◇複数の機関との連携により、相談者の悩みが早く解決できます。
【「つながる」シートの使い方】
①「相談票」に、相談したい内容を記入します。
ご本人が記入することが難しい場合は、本人の了解を得た上で代筆します。
②「つながる」シートを持参し、窓口へ相談に行きます。
③相談受付者に、「相談記録」を記入してもらいます。
相談窓口に用紙がある場合は、添付してもらうことも可能です。
④次の相談先へ相談が必要な場合、「つながる」シートをご本人が持参して次の相談先へ行きます。
※シートは3ページあります。必ず3枚セットで印刷してご利用ください。
※相談先が複数となり、用紙が足りない場合は、3ページ目の「相談記録」を追加で印刷してご利用ください。
※「つながる」シートは、相談者ご本人が所持するものです。
関係機関のみなさまにおかれましては、個人情報の取り扱いには十分留意してくださるようお願いいたします。
「つながる」シートについてご不明な点がありましたら、下記問い合わせ先までお問い合わせください。
内容は「命の門番(ゲートキーパー)」のポイントと、「弘前市自殺対策計画」について保健師がご説明します。ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、話を聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。話を聴き、一緒に考えてくれる人が身近にいることは、悩んでいる人の孤立を防ぎ、安心を与えます。
お申込み方法等、詳細はこちらをご覧ください。
「誰も自殺に追い込まれることのない『弘前市』の実現」のため、弘前市自殺対策計画に基づき各種取組を行っています。
健康増進課(弘前市保健センター)
成人保健・がん対策係
(平日8:30~17:00)
住所 弘前市大字野田2丁目7-1
電話 0172-37-3750
FAX 0172-37-7749