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「脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」について

脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)は、交通事故やスポーツ等で体に衝撃を受けることにより、脳脊髄液が漏れ出し、頭痛、首や背中の痛み、めまい、倦怠感など様々な症状を引き起こす疾患といわれています。
現在、この疾患については、標準的な診断基準・治療法が未だ定まっておらず、国において研究が進められています。
平成24年5月に、この疾患の有効な治療法であるブラッドパッチ療法が「先進医療」に指定され、この治療を行う際の入院費などに保険が適用されることになりました。
県保健衛生課では、相談窓口を設置して最寄の協力医療機関の紹介などを行っていますので、相談を希望するかたは、下記の相談窓口をご利用ください。
 

【相談窓口】 県保健衛生課 電話017-734-9215
受付時間 平日午前8時30分~午後5時15分


脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)」については、県庁ホームページにも掲載しています。

いわゆる「脳脊髄液減少症」について(青森県庁ホームページ)

問い合わせ先

担当 健康増進課

(野田二丁目7-1 弘前総合保健センター1階)

電話 0172-37-3750

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