工藤家住宅 | (株)松緑酒造 | |
旧藤田家別邸 | 酒舗 成豊 | 茂森会館消防西第一分団 |
下山家住宅 | 田澤刃物製作所(清水一國) | 加藤味噌醤油醸造元 |
旧町田家住宅 | 木村家住宅 | 大阪屋 |
よしや質店 | 御料理 なる海 | 弘前銘醸煉瓦倉庫 |
千葉家住宅 | 有限会社 髙木靜一商店 | 旧制弘前高等学校外国人教師館 |
旧羽州街道沿いにある煙突が特徴的な建物。さびない牛刀包丁などを製作する津軽打刃物職人の店です。
【所在地】 代官町68-2
【建築年】 昭和38年建築 |
窓の縦格子が特徴的な、昭和初期のたたずまいを残しているわら工品店だった建物です。
※ 現在は営業していません。
【所在地】 北瓦ヶ町6
【建築年】 昭和3年建築 |
開業当時からの円錐屋根の時計台は、現在でも土手町のシンボルとして親しまれています。
【所在地】 土手町87
【建築年】 明治32年建築
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銅板の外壁が看板建築の特徴を残す老舗和菓子店。津軽藩の旗印で市章にもなっている卍をかたどった最中が名物です。
【所在地】 土手町83
【建築年】 昭和3年建築
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昭和34年の建築以来、外観や内装などがほぼ当時のまま。絵画展やコンサートが開かれるなど、弘前の文化の発信地にもなっている喫茶店です。
【所在地】 坂本町2
【建築年】 昭和34年建築
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登録有形文化財。東北でも初期の鉄筋コンクリート造の建物。アールデコ調のデザインが洒落た社屋ビルです。
【所在地】 元寺町9
【建築年】 昭和2年建築 |
歴史を感じさせる門構えの老舗蕎麦屋。棟方志功も帰郷の際にはよく訪れました。
【所在地】 親方町1-2
【建築年】 昭和48年建築
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入母屋の大屋根と高い軒高が特徴的な建築。建物内の土蔵やのれんなど、歴史を感じさせてくれる老舗旅館です。
【所在地】 本町89
【建築年】 昭和3年建築 |
土淵川沿いにたたずむ門構えが目を引く建物。大正時代に民家として建てられた建物ですが、昭和30年から割烹として営業されています。
【所在地】 徒町川端町7
【建築年】 大正期建築
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大正8年創業の海鮮物問屋の老舗。土淵川沿いに建つ蔵は、現在では事務所兼倉庫として活用されています。
【所在地】 和徳町3-1
【建築年】 昭和10年建築
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堀江佐吉の弟である横山常吉が施工した尖塔をもつロマネスク様式の木造建築。神の救いの歴史を表現したステンドグラスが美しい彩を添えています。
【所在地】 百石町小路20
【建築年】 明治43年建築 |
登録有形文化財。青森銀行頭取を務めた高谷英城の別邸。総檜・入り母屋造りの建物のほか、洋館は旧帝国ホテル「ライト館」風の建物となっています。
【所在地】 元寺町69
【建築年】 昭和8年建築
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登録有形文化財。黒塗りの付け梁と白い漆喰壁が、城下町弘前の風情を醸し出している、老舗の旅館です。
【所在地】 元寺町55
【建築年】 明治12年建築 |
明治期に建てられた母屋に、昭和20年代に増築された医院部分ともに創業当時の姿がよく残されている建物です。
【所在地】 百石町小路3
【建築年】 明治期建築 |
江戸時代に同地にあったとされる武家住宅の形式を受け継いでいるとされる、古色を残した建物です。
【所在地】 下白銀町15
【建築年】 大正6年(1917年)建築
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藩の米蔵として建てられ、後に小学校の校舎や味噌蔵としても活用された土蔵は、現在では津軽塗やこぎん刺し、弘前こけし、津軽焼、津軽凧など弘前の民工芸品の工房として活用されています。
【所在地】 亀甲町61
【建築年】 慶応元年(1865年)建築
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寛政時代に創業した天然藍染めの染物屋。藩政時代の風情を醸し出しています。
【所在地】 亀甲町63
【建築年】 1800年頃建築
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高さ14.3メートルの火の見櫓がある洋風の外観が洒落た建物。当時の名士の寄付により建築されました。
【所在地】 紺屋町2-2
【建築年】 昭和8年頃建築 |
枯山水の形式を取り入れた前庭や門構えなどから藩政時代の雰囲気が醸し出されています。
【所在地】 五十石町30
【建築年】 江戸期建築 |
黒板塀とそこから見える松の姿や、煉瓦の煙突がシンボルとなっている造酒屋です。
【所在地】 駒越町58
【建築年】 江戸時代後期建築 |
登録有形文化財。堀江佐吉の長男、堀江彦三郎の設計。大正時代の洋風高級住宅を彷彿させる建物です。
【所在地】 上白銀町1-1
【建築年】 大正6年建築 |
登録有形文化財。洋館は、日本商工会議所初代会頭をつとめた弘前市出身の藤田謙一の別邸。大正ロマン溢れる建物です。
【所在地】 上白銀町8-1
【建築年】 大正10年建築 |
禅林街の門前町、また相馬・目屋地区の街道沿いの町家。当時を感じさせる建物です。
【所在地】 茂森町83
【建築年】 昭和7年建築
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禅林街入口の枡形に位置し、望楼付きの洋風デザインが目を惹く建物です。
【所在地】 西茂森1丁目1
【建築年】 昭和11年建築 |
正面玄関側に切妻型の大きな屋根、白漆喰の妻壁に格子状の梁や束が美しい「吾妻建ち」の特徴を残した建物です。
【所在地】 茂森新町3丁目1-3
【建築年】 昭和20年建築 |
レトロな親子煙突が特徴的な建物。「清水一國」印のりんご剪定鋏は、全国の果樹生産者に愛用されている津軽打刃物店です。
【所在地】 茂森新町2丁目3-11
【建築年】 昭和5年建築 |
市内でも数少なくなった金文字看板と、創業当時のたたずまいを残した建物。加藤坂(通称)からの風景は、どこか懐かしささえ感じられます。
【所在地】 新寺町153
【建築年】 明治4年建築
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明治時代の旧商家。寺院街の町並みに溶け込んで落ち着いた雰囲気を漂わせています。
【所在地】 新寺町129
【建築年】 明治末期建築 |
藩政時代に上級武士が多く住んでいた在府町にある建物。薬医門、黒板塀、坪庭などの屋敷構えから家格の高い屋敷であったことがうかがえます。
【所在地】 在府町1-1
【建築年】 江戸期建築 |
寛永7年(1630年)創業の老舗の和菓子店。津軽藩の御用菓子司として代々受け継ぎ、現在は13代目です。
【所在地】 本町20
【建築年】 昭和28年頃建築
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質屋として建築された蔵は、明治時代には銀行の金庫蔵として利用され、現在では、私設文庫として郷土資料などを一般に公開しています。
【所在地】 本町34
【建築年】 天保4年(1833年)建築 |
幅4尺のこみせ、店先と2階の格子、暖簾が一体となって、歴史ある街道沿いの趣を醸し出している建物です。
【所在地】 松森町29
【建築年】 明治期建築
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切妻屋根、正面にはこみせが設けられているなど、町屋の形式が残る建物。近年まで「こうじ屋」と呼ばれ、漬物用の麹などを販売していました。
【所在地】 楮町1-5
【建築年】 昭和3年建築 |
金文字看板が老舗の風格と趣を添えている肥料・農薬店。しっくいの天井や観音開きの窓など、昭和のまま時の流れが止まったようなたたずまいを見せている建物です。
【所在地】 松森町158
【建築年】 昭和4年建築
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酒蔵として建築された赤煉瓦倉庫で、当初あった8棟のうち4棟は今なお倉庫として使用されています。春には隣接する弘前大学の桜並木と美しいコントラストを見せてくれます。
【所在地】 富田3丁目7-1
【建築年】 大正7年建築 |
登録有形文化財。煉瓦積み基礎、窓、外壁などに洋風建築の意匠が多く取り入れられている建物です。
【所在地】 文京町1
【建築年】 大正14年建築
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