弘前市は、未来を担う子どもたちの笑顔を奪ういじめや虐待を根絶し、"あずましい"まちを市民みんなでつくっていこうという理念を明確に示した「子どもの笑顔を広げる弘前市民条例~いじめや虐待のないまちづくりを目指して~」(以下、「笑顔条例」という。)を平成25年4月1日から施行いたしました。
また、条例制定の目的を達成するため、いじめ、虐待の根絶に向けた市民運動の指針となる行動計画を策定しております。
平成27年8月からは、笑顔条例および行動計画をもって「弘前市いじめ防止基本方針」とし、この方針をもとに、「条例・行動計画の啓発活動」や市立16中学校区ごとの「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」など具体的な取組を継続してまいります。
平成23年度から「弘前子ども議会」を開催しています。弘前市の子どもたちが、よりよい学校や地域、まちづくりについて、議会形式で意見を出し合う活動を通して、自分たちの問題を自分たちの力で解決していく力を伸ばし、いじめを未然防止するための素地を養います。
「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」を通して、市民みんなで見守っているというメッセージを子どもたちに伝え、安心感をもってもらうことで、子どもたちの笑顔あふれるまちづくりを目指します。
「市内一斉取組日」には、多くの市民が各所で参加し、いじめや虐待を見逃さないコミュニティーづくりの素地となっています。
家庭や職場付近等で、子どもたちに出会ったら笑顔であいさつ・ことば掛けをお願いします。
令和8年度「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」日程
| あいさつ運動一斉取組日 | あいさつ運動強化期間 | |
| 1 | 令和8年4月7日(火) | 令和8年4月6日(月)~10日(金) |
| 2 | 令和8年8月26日(水) |
令和8年8月24日(月)~28日(金) |
令和7年度「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」は、2回の一斉取組を実施し、延べ約3,560人の市民の方に参加いただきました。
ご協力、ありがとうございました。

令和7年度あいさつ運動一斉取組日の様子
令和7年度の行動計画改定に合わせて、市内小・中学生を対象に新しいロゴマークを募集しました。
62点の応募作品から選考の上、「ロゴマーク大賞」として1作品が決定しました。

ロゴマーク製作者:東小学校5年生(令和7年度当時) 黒沼 萌さん
教育委員会では、子どもたちの安全・安心な環境づくりの一環として、市内小・中学校へ、のぼり旗や見守り腕章を配付しており、学校・家庭・地域が連携して、あいさつ運動を含めた日常的な子どもの見守り活動に活用しています。

笑顔条例行動計画は、「子どもの笑顔を広げる弘前市民条例~いじめや虐待のないまちづくりを目指して~」に基づき、
◎いじめや虐待の防止等に向けた教育や相談、集団づくり、ネットワークづくりに関すること
◎市民意識を高めるための啓発活動や情報提供に関すること
◎家庭、学校及び地域、それぞれの役割と取組を明らかにし連携すること
を定めた計画です。
なお、この計画の期間は令和9年度までの3年間とし、計画期間の最終年度に行動計画全体の見直しを行い、次の計画を策定します。
令和7年度に決定したロゴマークを使用し、条例周知用ポスターを作成しました。各小・中学校、各町会、関係機関等に配布しています。
本市で定めている「子どもの笑顔を広げる市民条例」の周知用チラシを作成しました。各小・中学校児童生徒及び保護者に配布しています。
担当 学校指導課
電話 0172-82-1644