2020年東京パラリンピック出場を目指すブラジルパラ柔道チームが7月12日から26日まで、弘前を訪れ強化合宿を行いました。リオデジャネイロパラリンピック銀メダリスト選手4人(男子2人、女子2人)、コーチ2名が弘前大学柔道部をはじめ、パラ柔道男子日本代表、地元の学生たちと稽古を行いました。
また、合宿期間中は市内の観光施設なども訪れ、弘前の伝統文化も体験しました。
そして、合宿期間中はブラジルの言語であるポルトガル語の通訳として、今年も弘前市の友好都市である群馬県太田市より通訳を派遣していただきました。
克雪トレーニングセンターでトレーニングを行うブラジル選手
弘前大学柔道場で稽古の合間
青森県武道館で地元学生らと合同稽古
オフ日は観光施設「津軽藩ねぷた村」で弘前の伝統文化を体験
弘前市国際スポーツプロジェクト実行委員会
(スポーツ振興課内)
電話:0172-40-0583