東京2020大会開催に向け、人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」といいます。弘前市は2016年12月9日に台湾、2017年7月7日にブラジルのホストタウンとして登録されました。
弘前市では東京2020大会開催による効果を地域に呼び込むため、これまで海外選手団の事前合宿誘致をはじめ、様々な取組みを行っております。市民の皆様により東京2020大会を身近に感じていただくため、当市の台湾・ブラジルとの交流をお伝えします!
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内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局ホームページ
【面積】約3万6,000㎢(九州よりやや小さい)
【人口】約2,359万人(2018年12月)
【主要都市】台北、台中、台南、高雄等
【言語】中国語、台湾語、客家語等
【在留邦人数】2万1,054人(2017年)
【盛んなスポーツ】野球、バスケットボール、サイクリング等
【面積】851万5,767㎢(日本の約22.5倍)
【人口】約2億930万人(2017年)
【主要都市】ブラジリア(首都)、サンパウロ、リオデジャネイロ等
【言語】ポルトガル語
【在留邦人数】5万2,426人(2017年)
【盛んなスポーツ】サッカー、バスケットボール、バレーボール、柔道等
※世界で最も柔道の競技人口が多い国といわれている(諸説あり)