弘前市出身で世界にjudoを広めるために旅立ち、ブラジルでコンデ・コマ(伯爵)を名乗った前田光世。没後76年経った今でもブラジルでは史上最強の格闘家として英雄視されています。
前田との縁がきっかけとなり2020年の東京パラリンピックの本番に向けて、弘前市と事前合宿の協定を結んだ”前田の教え受け継ぐ”ブラジルパラ柔道チームが今年も弘前に”里帰り”しました。
今回のフォーラムでは”パラ柔道”、”共生社会”に焦点を当て、ブラジルと日本のパラ柔道のメダリストによる実演やディスカッションを通じ、競技の魅力を存分に伝えてもらうと同時に、共生社会に向けて2020年以降のレガシー創出のための心構えや課題、街の可能性を語っていただきました。
平成30年7月14日(土) 午後3時から午後5時
弘前プラザホテル〈2階 ザ・チェルシー〉
※会場へのアクセス
■青森県弘前市代官町101番地1
■JR弘前駅中央口より車で約3分、徒歩で約15分
■駐車場:70台
弘前市国際スポーツプロジェクト実行委員会
(文化スポーツ課内)
青森県、東奥日報社、陸奥新報社、NHK青森放送局、青森放送、青森テレビ、青森朝日放送
駐日ブラジル大使館、NPO法人日本視覚障害者柔道連盟
初瀬氏による講演
テノリオ選手と松本選手による柔道技の実演
テノリオ選手、松本選手、初瀬氏によるディスカッション
弘前市国際スポーツプロジェクト実行委員会
(スポーツ振興課内)
電話:0172-40-0583