青森県では8月15日、16日に東京2020パラリンピック青森県聖火フェスティバルが行われました。
15日は、県内7箇所で各市町が独自の方法により採火し、その火を「三内丸山遺跡」で県内集火を行いました。
16日は、県内11市町で聖火を展示する聖火ビジットが行われました。
その青森県聖火フェスティバルで、弘前市では、15日、市内小中学校及び特別支援学校の子どもたちが、マイギリ式火起こし器を使っての採火を行い、16日、弘前市役所本庁舎と弘前駅で聖火ビジットを行いました。
ここでは、その様子を紹介します。
〇場所・時間 史跡 大森勝山遺跡 ・ 午前10時から11時
〇プログラム
1 はじめの言葉
2 火起こし作業開始
・班に分かれ、マイギリ式火起こし器で火起こし
3 青森県弘前市の聖火皿への点火
・起こした火を各班の代表者が松明に移し、合図とともに青森県弘前市の聖火皿へ点火。「大森勝山じょうもんの火」の誕生。
4 集火式へ旅立ち
・灯された「大森勝山じょうもんの火」を鎌田副市長がランタンに移し、集火式が行われる三内丸山遺跡へ阿部昂平さんが旅立ち。
〇場所・時間 弘前市役所 前川新館1階 市民ギャラリー ・ 午前9時30分から正午
弘前駅 自由通路 ・ 午後1時30分から4時
・弘前市役所 前川新館1階 市民ギャラリー
・弘前駅 自由通路