市では、市内の事業所が生産性の向上や職場の活力の向上等を目的に取り組む従業員等の健康保持・増進につながる事業に対し、補助金を交付します。
〇実際の取組事例や成果については、下記からご覧ください。
働き盛り世代の健康アップ推進事業費補助金の取組内容と成果を紹介します!【令和4年度補助事業】
市内に所在する事業所
※令和4年度及び令和5年度にこの補助金の交付を受けた事業所を有する企業は、補助対象者になりません。
市内の事業所が主体となり、生産性の向上や職場の活力の向上等を目的に行う従業員等の健康増進に資する事業
<取組例>
1.従業員が使用する健康管理機器(血圧計・体組成計など)及び健康づくり機器の導入
2.健康に関するセミナー開催(禁煙や食生活の改善などに関する講習会など)
3.運動習慣づくり(スポーツインストラクターなどによる運動指導など)
4.禁煙支援・受動喫煙防止(禁煙外来受診費用など)への支援
5.その他、健康増進につながる取組
補助事業者が上記事業を実施するために必要な経費であって、次に掲げるもの
※経常的な経費、汎用性の高い備品等に係る経費、その他補助事業の目的に合致しない経費を除く。
補助対象経費 | 内容 |
報償費 | 講師、指導者への謝礼 |
旅費 | 講師、指導者への交通費及び宿泊費 |
消耗品費 | 材料費、セミナー等で使用する資料。ポスター、プログラム等の用紙代等 |
印刷製本費 | セミナー等で使用する資料、ポスター、プログラム等の印刷代 |
保険料 | 従業員等を被保険者として補助事業者が加入する損害賠償保険料 |
委託料 | 補助事業実施に必要な委託料 |
使用料及び賃借料 | 補助事業を実施する会場の使用料、機器等の借上料 |
備品購入費 |
機器の購入費 ただし、以下の要件を満たすもの。 ・補助事業者が所有・管理するものであること。 ・従業員等の健康管理及び健康づくりの用途に使用するものであること。 ・職場等健康づくりを実践する場所で管理するものであること。 ・機器の使用により、従業員等の健康意識の向上や行動変容が促されるとともに、体力の向上や健康診断等の数値の改善が期待できるものであること。(単にリラクゼーションや職場衛生の向上を目的とするものを除く。) |
補助対象経費の合計額の3分の2の額(千円未満切捨て)または30万円のいずれか少ない額以内の額
⑴交付申請書(様式第1号)
⑵事業計画書(様式第2号)
⑶収支予算書(様式第3号)
⑷補助事業に係る見積書等の写し
⑸市税等を滞納していないことがわかるもの
(市が保有する公簿等により、納付状況を確認することに同意した場合は省略可)
⑹開業届及び賃金台帳の写し(補助事業者が個人の場合)
(必要に応じて上記以外の資料の提出を求める場合があります。)
上記書類を健康増進課へ郵送または持参してください。
令和6年12月13日(金・必着)
(期限内であっても予算に達した場合は申請の受付を締め切ります。)
令和6年度弘前市働き盛り世代の健康アップ推進事業費補助金交付要綱(287KB)
〇新規申請の際に必要な様式
〇申請済みの補助事業の内容を変更する際に必要な様式
〇物品の購入等を市外業者に発注する際に必要な様式
〇補助事業を中止(廃止)したい際に必要な様式
〇補助事業が完了した際に必要な様式
〇補助金の請求をする際に必要な様式
〇補助事業の成果を報告する際に必要な様式
問い合わせ先
担当 健康増進課健康づくり総合推進係 電話:0172-37-3750