制定年月日
昭和57年6月23日
制作者
柳谷武三郎 氏
<意義>
「真紅の太陽」は暁天のものである。また、東方に求めるロマンの象徴でもある。希望・期待・熱意・熱情・躍動の意をこめる。
「東小」の文字は中央より高く掲げた。限りない発展を意図したものである。また、気高さを求め金色とした。
太陽を囲む「輪」は、協力・協調の精神を示し、和を強調している。上方で結ぶあたり左右斜め上方に鋭く中天を突いている図柄は、限りない未来に向かう進取・向上の心意気を示す。この輪は銀色とし格調ある和の意を表わす。
全体として見た場合、「東小」の文字も然り、正確な左右対称である。清らかな知性と豊かな調和を、このしるしは求めている。
※校旗の色は鮮やかなスカイブルーとしてある。