こんにちは、相馬地区地域おこし協力隊の石田です。
八戸学院大学から学生2名が8月19・20日の2日間、相馬支所にインターンで来てくれました!
テーマは★相馬地区特産品開発中★です。
1日目は相馬地区ご案内から。お馴染み「沢田ろうそくまつり」で有名な沢田神明宮と、JA相馬村のリンゴ箱の風景をみてもらいました。
その後はスムージースペシャリストの資格を持つ、佐野りささんによる”相馬産の果樹・野菜を使ったスムージー”作り体験。実り豊かな相馬地区を味わってもらいました!
2日目は「紙漉の里」で紙漉き体験&和紙を利用したうちわ作りです。
学生さんの発想はとても豊かで、私の方がとても勉強になりました!
「JA相馬村のリンゴ箱がたくさん積んである景色が珍しくて面白かった」
「どこからでも岩木山が見えることに驚いた」
「地域おこし協力隊は、自分の長所を活かして地域を活性化させ、地域や市民の方々と関わっていけるというのがとても素敵であると感じた」
「地域おこし協力隊を初めて知ったが、私もやりたいと思った」
と笑顔で感想を頂けたことが嬉しかったです!
若い意見をたくさん聞かせてもらい、多世代交流の大切さを改めて感じた貴重な2日間でした。
またもや大事にしたい出会いの機会となりました☆彡