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文化こうりゅう事業 活動記録

令和5年度の取り組み

令和5年度は「笑いと健康」をテーマに様々な取り組みを行いました。

お笑いワークショップ(全6回)

 吉本興業「おでかけよしもと放課後クラブ」とコラボレーションし、漫才台本等を用いながら行う市民参加型のワークショップを実施しました。

  実施日 講師 会場 参加者
第1・2回 令和5年6月11日(日) シソンヌじろう、北野ごぼう 青森県立弘前高等学校

第1回市内の小学生と保護者/第2回市内の中・高・専門・大学生

第3回 令和5年7月1日 (土) 桝本壮志 ヒロロ4階市民文化交流館ホール 一般の参加者
第4回 令和5年7月20日 (木) 北野ごぼう 青森銀行親方町支店会議室 青森銀行とみちのく銀行の若手職員
第5・6回 令和5年8月18日 (金) 北野ごぼう 第5回和徳小学校/第6回新和児童館

第5回和徳なかよし会/第6回新和児童館母親クラブ

ご健笑増す増す講演会

 弘前大学大学院保健学研究科看護学領域教授・冨澤登志子氏を講師に招き、笑うことの健康効果についての講演を実施しました。

実施日:令和5年7月8日(土)

会 場:ヒロロ4階市民文化交流館ホール

ゲスト:あべこうじ、ジョナゴールド、北野ごぼう

ステージTAnGE OMOSHÉ

 市民に文化芸術に触れる機会を提供し、市民の心の健康の獲得を目的とし、お笑いステージを開催しました。ステージにはお笑いワークショップ参加者から選ばれた市民もステージで活躍しました。

実施日:令和5年9月10日(日)

会 場:弘前市民会館

出演者:シソンヌ、パンサー、もう中学生、とにかく明るい安村、北野ごぼう

市民参加者:宮崎悠平、松田怜紗、對馬大空、矢野想典、伊藤青空、市村玲奈

ステージTAnGE OMOSHÉに係る実証実験

 ステージTAnGE OMOSHÉ鑑賞者のうち104名に対し、ステージ鑑賞の前後に唾液の採取及び、アンケート調査を実施しました。

実施日:令和5年9月10日(日)

実験結果について(速報版)

唾液採取結果

 ストレスマーカーとしてアミラーゼ活性の測定を行った結果、ステージ鑑賞後に参加者のうちの約3分の2においてアミラーゼ活性の低下が認められました。

アンケート調査結果

 多くの方にステージ鑑賞後、精神的な健康に関連する楽観性の上昇(ポジティブな思考)が見られたほか、悲観性(ネガティブな思考)や不安感の低下が見られました。

※本実験結果は速報版であり、本結果をもって笑いによりストレス低下や健康につながったと結論づけることはできません。今後さらに調査を進め、笑いと健康の相関性について分析することとしています。

舞台を支えるプロジェクト

TAnGE街おこCM

 テレビCMを表現する場と位置づけ、テレビCMを作成するため、弘前市内の大学生が企業を訪問し、取材等を行いました。

実施期間:令和5年6月~11月

CM放送期間:令和5年11月~

舞台大道具制作

 弘前工業高等学校の生徒が主体となり、ステージTAnGE OMOSHÉの舞台セットを作成しました。制作には、市内の小中学生も参加しました。

実施期間:令和5年6月~9月 ※夏休みこどもワークショップは令和5年8月12日(土)実施

制作テーマ   「弘前」

バックパネル  津軽為信の妻・阿保良姫、神様の舞

フロントパネル 桜と紅葉と弘前城天守、岩木山とりんごと岩木川

活動の様子

問い合わせ先

担当 文化こうりゅう事業実行委員会事務局(文化振興課内)

電話 0172-40-7015

ファクス 0172-35-3884

E-mail  tangeomoshe@city.hirosaki.lg.jp

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